英語的な話し方 | あなたの集合
英語の文法などから話し方を学ぶ。
今回は新たなことを思いつきました。
いきなりですが、Ver.2の誕生です。
⬇️初代はこちら
集団に話す時
あなたには、集団を相手に話をする機会がありますか?
私は学校という場所にいる以上、必ずそのような機会があります。
その内容は、
ただの伝達だったり
話し合いの意見だったり
スピーチだったり
様々です。
そして、集団に話すのが苦手という方も結構いらっしゃいますよね。
実はあなたも、そのうちの1人ですか❓
その原因はなぜでしょう?
考えられる原因としては、
・そもそも会話が苦手😣
・人数が多いから緊張してしまう💦
の2つが主に挙げられます。
ここでは「人数が多いから緊張してしまう」という方に記事をお送りします✉️
そして苦手ではなくても、集団に話すとき、気をつけるべきことがあります❗️
まずは苦手な人へ質問です。
何人までならOKか?
人数が多くて緊張してしまうというあなたに、質問です。
何人までなら普通に話せますか?
1対1?
会社や学校の面接くらい?
班やグループの人くらい?
実は、どんな人数だったとしても私の答えは同じです。
ここからは、集団に話すのが得意な人も読んでくださいね⭐️
どんな人数でも、それは1対1の会話である。
はあ?とお思いになりますか。
それはもちろん、
1人を相手に話すのと、
30人相手に話すのと、
1万人相手に話すのでは
全く違うものですよね。
では。
今、話を聞いている側になってみてください。
あなたは、ただある人の話を聞いている1人の人間に過ぎませんよね。
「集団で話を聞いている」という発想に至りますか?
ならないでしょう。
あなたは、ある人の話を聞いている、1人の孤独な人間です。
では。
もう1度、話す側の人間に戻ってみましょう。
話しているのは、あなた1人。
聞いているのは、大勢の人たち。
でも、大勢の人たちは1人の集団なのです。
1対1の会話が、いくつも同時に起こっているだけなのです。
英語の“you”は
英語では、“you”という単語を用いますね。
”you“は、
「あなた」としても、
「あなたたち」としても使えますね。
“yous”なんて言わないですね。
だから、
あなたの話を聞いている人たちは、みんなyou。
みんな、ただの孤独な人間なのです。
今後、集団を相手に話すことがあったら。
「この話を聞いている人たちは、みんな孤独な1人の人間なんだ」
と思ってください。
集団の話をすることが苦手な人なら
気持ちが楽になると思いますし、
得意な人でも
1人1人の心に響く話し方ができると思います。
✅話す相手がどんなに多くても、みんなたった1人の人間
覚えていてくださったら嬉しいです。
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2020/11/11
ひよこ🐣#103
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