【イタリア旅行】人生初！感動ばかりな旅
今から2年ほど前の大学4年生のときに行った初めてのヨーロッパイタリア旅行の話です！
１.イタリアに決めた経緯
私がなぜイタリアに行ったかというと大きく２つあります
１つ目は、子供の頃からヨーロッパの雰囲気に憧れがあったこと。
私が生まれる前、お父さんがちょっとだけロンドンに住んでいて、その頃の写真を小さい頃、見ていたからでしょうか
私は外国＝ヨーロッパというぐらい外国のイメージはヨーロッパでした
あの町並みが好きすぎていつか行きたいと心に決めていました
でもヨーロッパという大きな区切りだけで、一つ一つの国の特徴とか違いはよくわかっていませんでした
ヨーロッパのどこに行こうか迷ったのですが、その当時パッと出てくる知っているところは、ロンドン、パリ、スペイン、イタリアぐらいでした。
どこの国がどういう雰囲気なのかはわからずでしたが、なんとなく自分の中でヨーロッパといえばロンドンのイメージがあったのでロンドンにするか～って思ってました。
ここで２つ目の理由です。
私は個人経営のイタリアンでアルバイトをしていて、そこのシェフはイタリアに住んでいたこともあるぐらいイタリアに詳しい方でした。
そこでヨーロッパ旅行どこに行くか悩んでいて、ロンドンはどうかという話をしたら、イタリアの魅力を語ってくれ、オススメを沢山教えてくれ、私の心の中もイタリアに１択になりました！
そんなこんなで、イタリアに３泊５日で行くことになりました！
２.旅行プラン
３泊５日は短すぎると色んな方に言われたのですが、大学生だったのでお金が無く笑
３泊（丸々４日滞在）でできるだけ楽しむプランを組みました！
シェフの知り合いでイタリアに１０年住んでいた方を紹介していただいて、オススメのレストラン、観光地をたっくさん教えてもらいました
そのプランがこちらです
詰め込んで動き回ったので、帰ってきてから話したらみんなにびっくりされました
１日目 ローマ観光
12:00 ホテル到着
13:00 コロッセオまで歩いて散歩
～途中でパニーニ食べたりしながら散歩しまくる（初めてなので歩いているだけで楽しいです）～
15:00 バチカン市国のバチカン美術館へ
17:00 帰り道でジェラート食べてホテルに戻る
19:00 スーパーで色々買って食べる
パンが特に美味い🤤
明日が早いので睡眠
２日目 ローマ→ナポリ→ローマ観光
7:00 ローマ→ナポリへ
9:00 ナポリ到着
12:00 ナポリピザ食べる
14:00 ナポリ→ローマへ
16:00 ローマのホテルで休憩
19:00 「MATARICIANA」でディナー
22:00 明日も激はやなので睡眠
３日目 ローマ→フィレンチェ観光
7:00 ローマ→フィレンツェへ
9:30 フィレンチェ到着
9:40 フィレンチェ中央市場でランプレドット食べる
10:00 世界最古の薬局「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」へ
お城みたいで最高すぎた
12:00 ドゥモ広場ででかいでかいドゥモを見る
13:00 ヴェッキオ橋に行く
16:00 ミケランジェロ広場で町全体の景色を見る
17:00 ルーフトップバーでアペロール飲む
19:30 「IL LATINI」でディナー
21:00 フィレンチェ→ローマへ
４日目 ローマ観光（最終日）
10:00 パンテオン、ナヴォーナ広場周辺散策
11:00 「Tow Sizes」でティラミスとカンノーロを食べる
12:00 「La Montecarlo」でランチ
13:00 アランチ庭園へ
一生の思い出
14:00 泣く泣く空港へ向かう
３.感想
本当に人生で一番楽しくて刺激的で夢の中にいるような４日間になりました！
大きなトラブルもなく、良かったです！
全体通して一言ずつ言うなら
ローマは楽しむ観光名所が沢山、駅周辺は治安が悪く感じたけど気をつけていれば大丈夫！
とりあえずバチカン美術館はマストです
ナポリは結構治安が悪く感じて、最初本当に怖かった
でもこれは自分がヨーロッパ慣れてなかったのかもしれないからわからないです！
ナポリ発祥のナポリピザが人生で食べれて本当によかった！
トマトの味がめちゃめちゃフレッシュでとにかく美味しい
日本で出てくるピザよりとんでもなくでかいのに6ユーロとかそのぐらいで食べられるし、本当に大きい！
ピザだけを食べにナポリにきても価値があるぐらいの体験だった！
フィレンチェは街全体がおとぎ話の世界にいるみたいな感覚になって歩いているだけで楽しい
ドゥモがこの世のものとは思えない大きさと芸術さ
私は一番好きな都市だった！
こんな感じで今のところ人生で１番の思い出をキープし続けているイタリアについて書きました！
本当に直近でまた２回目行きたいです！というか絶対に何が何でももう一回いきます。今度は長く滞在して、暮らすように過ごしてみたいな～～～
次の投稿では、もっと詳しく話そうと思います！
長々と読んでくれた方ありがとうございます！
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