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2023年11月の記事一覧

学びの熱

学びの熱

オンラインミーティングの日常化により、手軽にいつでも気軽に、研修等を受けられるようになった。

対面の良さは「講師の熱量が伝わる」と思っていたが、オンラインであっても講師の熱はそれほどかわらないのでは。

むしろ、学び手や受け手の気持ち、つまりは「学びの熱」が対面のほうが高まる。

オンラインだと、開始ギリギリまで何かしていたり、なんなら少しくらい遅れてもなんて気が出てきてしまう。(僕だけかもしれ

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next GIGAについて

next GIGAについて

大変に参考になる。

が、今の立場上、とても耳の痛い話です。

GIGAで留まるのか、DXに進むのか。

弱さを見せる、弱さを受け入れる

弱さを見せる、弱さを受け入れる

この記事にもありますが、一般企業の就職を目指すときに、「自己分析」をする機会があるが、試験を持って教職に就ける教員は、自分自身について掘り下げる機会が少ないかも。

精神的に追い込まれて、初めて自分について知ることが多いかもしれない。自分もそうでした。

先生も一人の人間。「みんな違ってみんないい」と子どもたちに話しているのだから、先生方もいろいろあってよいですよね。

はやく大谷のグローブ来ないかなー

はやく大谷のグローブ来ないかなー

3個しかないのにどうやって野球するんだ

グローブだけじゃなくてボールもないとキャッチボールできないじゃないか

転売される可能性もあるのではないか

んなことどうでもよくて、
「あーはやく、大谷のグローブ学校にこないかなー」
と、つぶやいたうちの子。

「12億円って、太田にすごいね!」

それくらいの感動と夢を日本中に届けたというところで、オオタニの目標は達成できたのではないだろうか。

理想の先生の条件1位は?

理想の先生の条件1位は?

長崎県教育委員会が9月、県内の小学5年生以上にアンケート調査を行いました。
アンケート項目の中の「理想の先生はどんな先生ですか」で一番多く得票を得たのが、

「授業の教え方が分かりやすい」

面白い、公平に接してくれるなどをおさえての一位。

教員の仕事の本質はなにか。
子どもたちが教えてくれた気がします。

五億円の使い道

五億円の使い道

何かと話題のこのニュース。
「なんとかしなければ」という気持ちは受け取りました。

ただ、我々はこのニュースにあーだこーだ言う時間があるのならば、目の前の子どもたちと一緒に行う授業の教材研究の時間に当てた方が未来は明るいと思っています。

現場は頑張ってる

やりがいがある
だけでは、人材は獲得できないとは思うけど…やりがいがあるのはうそではない。

そして、安定した収入というのも魅力だと思うので、その辺もアピールするしかないのでは。