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自分が言う2倍聞く

口は一つ、耳は二つ。

柳井会長が言うから、響くし届く。
なんでもない人が言ったらとんでもないことになりそうですね。

Edpuzzleで国語の1時間目の教材を作りたい

Edpuzzleで国語の1時間目の教材を作りたい

遅ればせながら、Edpuzzleがどんなものかを知りました。

パッと思いついたのが、物語文の1時間目に教材の音読の動画を視聴させ、ところどころで解説入れたり、簡単な問題(登場人物はだれ?とか、時・場はなに?とか)を入れたりしたのはどうかなーと。

特に中学校は文量多くて、それだけで白目向いちゃう子いるけど、動画なら観てくれるし、大まかな内容理解にもつながるんじゃないかな。

これ、作ってみたい。

教育におけるウェルビーイング

ウェルビーイングって言葉が多くの場で使われているが、教育振興計画におけるウェルビーイングについて、わかりやすく説明されている動画です。

教師の処遇改善の在り方に関する関連資料

https://t.co/g4ysXZvpSN

うまく、リンクが貼れてないかもしれません。

自分もこの仕事についているはずなのに、見えていない自分自身の処遇。

とてもわかりやすくまとまっています。

授業時間が5分短縮へ

授業時間が5分短縮へ

85時間を弾力的に運用ってのは、ちょっと気になるところですが、大きな改革ですね。

ただ、指導内容が減らなければ厳しい気もするけど、人は期限があればそれに向かって動く生き物だから、なんだかんだで可能なのかな。

「俺のために合わせろなんて1回も思ったことないですよ。一緒にプレーする選手が“やりやすかった”と言ってもらえるのが最高の誉め言葉ですから」

「俺のために合わせろなんて1回も思ったことないですよ。一緒にプレーする選手が“やりやすかった”と言ってもらえるのが最高の誉め言葉ですから」

「俺のために合わせろなんて1回も思ったことないですよ。一緒にプレーする選手が“やりやすかった”と言ってもらえるのが最高の誉め言葉ですから」

このマインドってなかなか待てない。どうしても自分が目立ちたい、認められたい、褒められたい。っておもってしまう。

でも、これってほとんどみんなが思っていることだろうから、それを実現させるために、自分が走り、さばくことでチームが良くなる。そうすると結果自分も楽

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シブヤ未来科

シブヤ未来科

こういう取り組みが始まる時に、必ず

「でもさ、他の教科の学びは大丈夫なの?」
「でもさ、先生方には負担じゃない?」
「でもさ、そもそも…

そんなことは承知で、それよりもこれを実践した未来の方が明るいと判断したからこのような取り組みをするのだと思う。

新しいことにはリスクは伴うが、誰かが先頭を走るしか道は拓けないとおもう。

「どういう練習をしてドリブルがうまくなったのですか?」の質問に三笘は、「…」

「どういう練習をしてドリブルがうまくなったのですか?」の質問に三笘は、「…」

動画12分くらいのところで、子どもに

「どういう練習をしてドリブルがうまくなったのですか?」」

と聞かれた三笘。その質問に対して

「ドリブルをしてきました」

と答えた三笘。周りからすこし、笑いが起きますが、その後に、

「たくさん場数を踏んでいかないと、結局上手くならないから」

と、子どもたちに伝えます。

授業でもそう。
指導書をみたり、参考書を読んだり、授業参観をしたり、色々学ぶ方法

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エデュテイメントの可能性

エデュテイメントの可能性

エデュケーション×エンターテイメント=エデュテイメント

教育版の桃鉄やマイクラ。
「そんなのゲームでしょ?」と周りから言われてしまうだろう。
けど、そしたら百人一首もゲーム?なんならじゃんけんもゲーム?

意外と教育の中に遊びはたくさん含まれている気がします。

桃鉄。アップデートされて、駅の物件やその価格、収益率もいじれるようになるらしいです。

そんなん、ぜったい楽しいじゃん。

PISA2022の結果がついに公開

PISA2022の結果がついに公開

読解力が15位から3位へと大幅ランクアップ。ただ、順位だけに一喜一憂するのではなく、きちんと分析していくべき。

GIGAスクールの影響はまだ出ていないだろうし。

ここで、安心するのではなく、丁寧に分析した専門家の意見も待ちたいと思います。

やさしさという残酷

やさしさという残酷

今の社会をイチローがわかりやすく言語化してくれている気がします。

今の若者はコスパだダイパだっていうけど、我々世代も、若手指導に関してコスパを考えてしまっているのかもしれない。

初任から5年経ったときの成長具合は目に見えて歴然。

自分を律する力というのは、本当に大事になってくる。

学びの熱

学びの熱

オンラインミーティングの日常化により、手軽にいつでも気軽に、研修等を受けられるようになった。

対面の良さは「講師の熱量が伝わる」と思っていたが、オンラインであっても講師の熱はそれほどかわらないのでは。

むしろ、学び手や受け手の気持ち、つまりは「学びの熱」が対面のほうが高まる。

オンラインだと、開始ギリギリまで何かしていたり、なんなら少しくらい遅れてもなんて気が出てきてしまう。(僕だけかもしれ

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next GIGAについて

next GIGAについて

大変に参考になる。

が、今の立場上、とても耳の痛い話です。

GIGAで留まるのか、DXに進むのか。