猫写真の無い猫日記。ノミダニ予防薬
今日は月に一度、肩甲骨の間の毛をかき分けて地肌にノミ・ダニ予防薬を垂らす日。
垂らされて痛いわけでも痒いわけでもないだろうに、我が家の猫先生はこの薬を垂らされるのを好まない。
薬を垂らすつもりだと察知するなりススススススと素早く移動して人間の手が届かない隙間や箱の中に籠城してしまう。
「薬を垂らすぞ」と考えているこちらの思考を読んで逃げるので、今日は極力べつのことを考えながら、それとなく猫先生に接近した。
窓辺のカラーボックスの上で日課のご近所ウォッチング中の猫先生