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猫写真の無い猫日記・2023年9月の記録

 マストドン(羊の時刻(荻サカエ) (@hitsujinojikoku@mstdn.nijist.info) - nijist.info(β))のログから猫先生関連の呟きをコピペ。

2023/09/28

 昨日から机に向かいっぱなしだったせいか猫先生が「ン゛ー!」と怒って襖をよじ登ってしまった。

2023/09/21

 押し入れの上の段に飛び乗って、夫に撫でまくって貰うのが日課の猫先生。いつものように飛び乗るはずが、腰をかがめて肘をついて上段で待っていた夫の顔面に目測を誤ってジャンピング体当たりしてしまい、焦って上段にしがみつくもバランスを崩して落下。
 誤魔化したいのか家の中を運動会し始めた。

 猫先生の偉大なところは、失敗したら速やかに同じ課題に再チャレンジするところ。
 押し入れ飛び乗り失敗から数分後にはもう一度ジャンプして、今度は難無く成功してなでなでされまくっていた。

『宇宙兄弟』で、船外活動での事故のトラウマからパニック障害に苦しんでいたヒビトにイヴァンが「ロシアならできるだけ早くお前に再度船外活動をさせただろう」(トラウマになる前に成功体験をさせて心の傷を打ち消す)、と言ってたのを思い出す。

 私も以前は失敗したら二度とやらないくらいの気持ちで落ち込んでその行動を避けてしまっていたけど、猫先生と暮らすうちに感化されて、少しは猫先生のように果敢になってきたかなと思う。

2023/09/16

フェルナンド・ボテロ(1932年4月19日 - 2023年9月15日)の猫。

 宮城県美術館で撮ったボテロの猫。
 ヒゲが無いのは作り忘れたのではなく、子供の目線の高さにあって危ないから、ということで、ボテロさんの了承を得たうえで取り外して保管してあるのだそう。
 我が家でも猫先生のヒゲが落ちてたら拾って大事に保管してるから親近感。

2023/09/15

 いつもどおり溶けゆく氷を眺め終わったあと、なぜかプリンターの上でくつろぎ、降りてと頼んだら降りて不満げに走り去ってからトイレして、さらに家じゅう走り回ってる猫先生。いつにもましてテンションが高い。キジトラだからトラキチなんだろうか。

2023/09/13

 製氷器から出した氷を台所の床に置くと、猫先生がちょいちょいと肉球でパンチする。
 うまくすると氷がクルクルッと回転する。
 次は私が氷を指でちょんとつついてクルクル回す。するとまた猫先生が猫パンチしてくるくる回す。

 と、いう遊びが今年の夏からの猫先生と私の新しい遊び。
 氷が溶けきったらお開き。

 もともとは今年の夏が暑すぎたから、氷を舐めたら少しは涼しいかと思って出してみたのだけど、猫先生は氷を食べ物と思ってない様子。
 毎朝私が起きるととことこ冷蔵庫の前に行って氷を催促する。

2023/09/10

 南アフリカ対スコットランドの国歌(アンセム)斉唱が始まったとたん猫先生も廊下でニャオーンニャオーンと夜鳴き(ニャンセム)し始めた。