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【SSSS.GRIDMAN抱き枕カバー】

『SSSS.GRIDMAN』は2018年に放送された深夜アニメ。1993~94年に放映された円谷プロによる特撮ヒーロードラマ『電光超人グリッドマン』を新ストーリーでリメイクした作品である。
 2018年10月31日に公式が【抱き枕】カバーの発売を発表した。
 発表されたのは普段の放映で着ている学生服をはだけた姿と、第5話で使用した水着姿を裏表にあしらったメインヒロイン2人のもの。かなり色っぽい仕上がりになっている。(ちなみに後にグリッドマンそのものの抱き枕も発売された)

 これに反応したのが「絢辻かなた」という、自称NHKのTVディレクターのいわゆる【ツイフェミ】の一人であった(なおこの自称には全く信頼性がない)。自らが批判するだけでなくクレーム先URLを貼り付けて明示的な扇動に出たのである。

 実は抱き枕へのフェミニストのクレームには、直近に2例も先例があった。
 同年8月の『プリティーオールフレンズ』の抱き枕【プリティーオールフレンズ ビッグクッションカバー】と、わずか10日前の『HUGっと!プリキュア』【まくらカバー ~HUGっと!おやすみ~】である。
 フェミニスト達はそのたびごとに、いつものことながら言い分を二転三転させてきた。
【プリティーオールフレンズ ビッグクッションカバー】は水着姿だったので、彼女らは遠慮なく叩くことができた。「普通の服だったら良かったのに」とさも自分達が冷静で、まともな基準を持っているかのように装いながら抱き枕を発売中止に追い込んだ。
 一方、【まくらカバー ~HUGっと!おやすみ~】のプリキュア達は作中の普段着とほぼ同じ格好をしており、この手が使えなかったのでフェミニスト達は「水着なのが抗議のポイント」という言い分をなかったことにして「朝の子供番組なのに抱き枕なんて!」にシフトしたのである。
 この嘘をファンは許さず、猛反論して無事に抱き枕は発売された。

 そしてグリッドマンのは子供番組ですらなかった。
 フェミニストは、また嘘を吐いたのである。

 繰り返すがプリキュアの枕からわずか10日後の話である。直前のスパーリングを積んでいたオタク達に絢辻のその場限りの感情論など全く通用しなかった。のみならず『SSSS.GRIDMAN』そのものが評価が高くファンの多い作品であったこともあり批判が集中した。
 そこで絢辻かなたは被害者を装う作戦に出た(フェミニストの常套手段である)。自分が批判されるのは【モノ言う女は叩かれる】理論で責任転嫁し、「殺害予告やレイプ予告を数多く受けた」としてそれらを公開した。
 が、怪しいことにそれらは全て質問箱サービス上のものであった。質問箱は誰が質問したか分からないのが売りのシステムであり、つまり幾らでも自作自演が可能な場所にだけ殺害予告があるという、いかにも不審なものであった。
 そしてあまりにもアホな狂言自殺

 この「やっぱり生きてます宣言」までフェミニスト達は必死に「オタクが女性を殺した!」と本件をガチ自殺にしようと大宣伝を行っていたが、当然真面目に受け取る者はいない。政治家志望だとかいう「青地イザンベールまみ」というフェミニストに至っては「反ネットリンチ法を作って絢辻かなた法と名付ける!」と高らかに宣言までしてしまったというのに……

 少しは空気読め絢辻かなたw

 なお、実際にNHKディレクターである松尾貴久江という人がその年齢・性別から、絢辻かなたの正体であるとネットで情報が流れたことがあるが、一切根拠はなくデマの可能性が濃厚である。
 そもそもNHKディレクターというのも怪しいものなので、読者諸賢におかれては、くれぐれも本件で松尾氏やNHKに抗議などの迷惑を掛けることのないようにされたい。

参考リンク・資料:

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