CTWプロコン参加結果。

 2021年3月13日にオンラインで開催された「第2回CTWプロコン」に参加してきました。

 これまでnoteでは「ハッカソン開発」として日記程度に書いていたモノになります。

 ハッカソン開発では完了していませんでしたが一旦これを区切りに報告とまとめをさせて頂きます。

・ハッカソン開発#1~フロントエンド環境構築~

・ハッカソン開発#2~firebase cloud functionを使ってみる~

・ハッカソン開発#3~画面作成とforms validation~

・ハッカソン開発#4~Express.js での post dataの受け取りと reply data~

・ハッカソン開発#5~Express.js * mongoose * next.js でのデータの保存~

何をしたか

 「第2回CTWプロコン」は「環境問題を解決!」をテーマに2021年1月中に書類審査での予選、3月13日にオンラインでの本選が行われました。

 書類審査では企画書の提出、本選では10分間のプレゼンとデモの発表を行いました。

何をつくったのか

 「環境問題を解決!」のテーマに対して、学校生活や日常の中で環境問題を解決しなければいけないと言うニュースや授業を聞いた時は何とかしなければと思うがなかなか行動に起こせていないこと続けることが難しいことを踏まえクーポンアプリの作成の作成を行いました。

何をしたかったのか

 環境問題は意識が高い人の行動だけでは解決するのは難しいのではないかと考え、意識が高い人そうではない人の両方がアプリを通して行動することで環境問題が解決するようにしたかった。

結果は?

 結果は副賞(参加賞1万円)でした。

 原因はデモが間に合わなかったことではないかと思います。

プレゼン発表と質疑応答を振り返って

 前回参加したハッカソンの発表では初参加からの緊張や発表準備の不足により自分でも何を言っているかわからない状態で反省しましたが、今回の発表では反省点を踏まえ準備が出来たおかげでうまくできたと思います。

 また発表時間が運営さんのミスにより10分から5分に変更されていることがありましたが、その状況でやれることはできたのかと思います。

 しかしプレゼン発表がうまくいってもデモアプリの完成が間に合わなかったため発表の質を落としてしまったので次プログラミングコンテストやハッカソンに出場する機会がありましたらこの反省点を踏まえ準備していきたいです。

 質疑応答では使用者ターゲットの広さを指摘して頂いたり、細かい部分が甘いなどを言ってもらえたので次回にアプリを制作するときにこの部分を踏まえ考えていきたいです。

最後に

 今回プログラミングコンテストに参加してアプリや実際に使ってもらえるかどうかまでの質に持っていくことが出来なかったので次回参加プログラミングコンテストではプレゼン、デモの両方の質が高いものを作成したいと思いました。

 これで「第2回CTWプロコン」の振り返りは終了したいと思います。

 ここまで読んで頂きありがとうございました。これからも何かを制作していきたいです。

プレゼン資料や企画書

ここからは有料ではありますが予選の時に提出した企画書やプレゼン資料、発表原稿を張らせて頂きました。

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¥ 300

美味しいご飯に使わせてもらいますmm