転職のご報告
どうも、じんくんです!
私は、コロナの影響で経済不況になっている中で転職することを決断しました!
なので、今回は、転職についてお話させて頂きます。
前職は大手リース会社に勤務していました。
リース業界はこれから厳しいと言われていますが、
給与や福利厚生は非常に良かったです。
新入社員3年目でも月給26万円、ボーナス120万程度、住宅手当7万円ほど出ます。勤務年数で昇進・昇給していくので、サラリーマンとしては良い生活を送れたと思います。
大学生のときの私はお金が全てだと考えを持っていた人間だったので、入社した当時は非常に嬉しかったです。
ただ、私は中国籍として日本で生まれ育ちましたが、日本の方と感覚がずれているところがあるのを前々から気づいていました。
あまり気にしていなかったのですが、会社に入ってからそれがかなりの違和感を感じました。前職の会社では外国人社員が非常に少なく、ダイバーシティという面で見ると勤務環境が欠けていると思いました。
もちろん、外国籍の方も色んな人がいるので、合う人もいらっしゃると思います。
その理由もあり、自分は将来どんな会社で何をしたいのだろうか。と考えるきっかけになりました。
入社して2年間、悩んだ結果、「日本に憧れて来る外国の方の就職支援、日本語教育に関する事業をやろう!起業しよう!」と決断し、退職届を出しました。
もちろん、何もノウハウがないので、起業計画書を作りながら日本語学校で働こうと考え、Indeedで日本語学校の事務職を片っ端から応募していき、とある面接官に出会いました。
その方は、外国人領域で信念を持って活躍されている方で「株式会社One Terrace」の代表を務めていて、その方は、今の私の社長です。
本気で外国人就職支援を成し遂げようと事業をされている姿と情熱に心を打たれ、One Terrace(ワンテラス)に入社を決めました。
ワンテラスは外国人人材を紹介する会社ではありますが、日本語教育、ビジネス研修、入社後の定着支援など幅広い事業を行なっています。
そして、このコロナ渦の中で採用ストップする企業様がほとんどですが、その中で石中社長は攻めの姿勢で必要とする人材に資金をかけ、会社・事業を展開しています。
この状況で勝負できる経営者とともに働けることは、自分にとっても大きく変われるチャンス、チャレンジできる環境があると強く思いました。
私は転職先が石中社長の会社で良かったと本気で思っています。
コロナは嫌ですが、コロナのおかげで石中社長と出会えたきっかけなので、この状況の中でも走り抜きたい、期待に応えたいと強く思っています。
私はどちらかというと、思いを言葉にしないタイプですが、これから行動して伝えていきたいと思っています。
次回からは、日本にいる外国人として、外国人領域に関する記事を更新していきます。
今後ともよろしくお願いします。
****
最後まで見て頂き、ありがとうございます!!
面白いな!いいな!と思って頂ければ、スキ!お願いします!(モチベーションアップに繋がります!)
↓ また、Twitterのフォローもお願いします!↓
頂いたサポートは、他の人に分け与えます!