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7ヶ国からのホームステイを受入れました


1人目オーストラリア人の女子高生6ヶ月
2人目ニュージーランド人の女子高生6ヶ月
3人目アメリカ人の女子大生3日
4人目フランス人の専門学校生2ヶ月
5人目ロシア人の大学生3日
6人目台湾人の大学生3日
7人目パナマ人の女子高生2ヶ月

2014年から2023年までに受け入れたホームステイは7ヶ国7人。累計16ヶ月弱、自分の家族以外の、そして海外で生まれ育った子たちと一緒に生活をしてきました。子どもの英会話の先生からの紹介がきっかけでした。受入れの多くは、ホームステイの交換留学を通して世界平和を目指すAFS(アメリカンフィールドサービス)という団体を通しての受け入れです。僕はAFSの宮崎支部副支部長という立場で関わらせてもらってます。
他にも宮崎大学のプログラムとか鹿児島高専からのインターン期間だけの受入依頼とか
ホームステイって興味はあるけどちっとねーって方はぜひ一度短期でもやってみる事をオススメします。世界観が変わります。子供もいたら尚更変わります。興味ありましたら是非ご相談下さい。

良かった事
□異文化コミュニケーションがとれる
□この国はこーゆー国だってゆうバイアスが無くなる
□子どもたちの外国人に対するハードルが下がる
□日本と外国の差が分かる
□母国の料理を作ってくれる
□リアルにネイティブな外国語が聞ける
□また会いに来てくれる子もいる
□母国からお土産が届く
□SNSばえる写真が撮れる
□世界の事情が分かる(物価、国民性など)
□まわりからすげーねーってリスペクトされる
□もし子どもが海外にホームステイしたいってなった時に優先的に選ばれる可能性が高くなる
□海外の恋愛観が分かる
□ホームステイしてる子達の集まりなどがあり色んな外国人と交流できる
□フランス人のナイスガイがピアノで戦場のメリークリスマス弾いてくれて画になりすぎた

などなど

困った事
□病院に行ったら症状伝えづらい
□日本人向けの薬処方できない事がある
□食費、光熱費かかる
□風呂めっちゃ長い(コレは国は関係ないかも)
□多少なりとも個体差はある(これも国は関係ない)
□母国の親とフェイスタイムなどで通話したりするが時差があるため深夜に笑い声とか聞こえる。テンション上がると声大きくなる

などなど

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