書く瞑想はええね
#書く習慣1ヶ月チャレンジ 4日目。
今日のテーマは・・・『今1番変えたいこと』です。
今1番変えたいこと
何かと『マイナス思考におちいってしまう』自分の特性を変えたい!
と思っているんです。
もうね、この特性はおそらく幼稚園児のころから備わっていて。
ぼんやりと覚えているのは・・・親友のGくんをUくんに奪われてしまった事件。
Uくんがある日突然、僕に駆け寄ってきて『今日からGくんはおめえとは遊ばんからなっ!』と。
その日以降、本当にGくんは僕から離れていってしまって。
そうなってしまった理由は本当に分からなくて。
もしかしたら、僕にも何かしらの原因があったのかもしれないけれど。
大人になった今でもこの事件が、心の片隅に影を落とし続けている気はします。
どんな良好な人間関係が築けていても、どこか相手を信じきれない僕がいます。
マイナス思考を改善させる3つの習慣
仕事においても、恋愛や友人との関係においても、この『マイナス思考』はまさにマイナスでしかなくて。
ちょっとした出来事をマイナスにネガティブに捉えてしまい、妄想が膨らみ、結果的にすべてにおいて関係性を崩してしまう。
もう、こんな負の連鎖からは脱却したい!
そんな僕が、ここ最近心がけている3つの日常習慣がこちら🔽
それぞれ簡単に解説しますね。
1.朝散歩
これは、心身の状態を良好にする手段として結構有名ですよね。
精神科医の樺沢紫苑氏も自身の書籍やYouTubeチャンネルで、再三『朝散歩』の効果について解説をしてらっしゃいます。
朝、20分前後の日光浴をすることで『セロトニン』が分泌されやすくなって、精神を安定させたり、うつの症状を抑えたりする効果が見込めます。
2.睡眠
睡眠時間が不足すると、人間は負の感情を自分でコントロールしづらくなったり、いつもは出来ていた論理的な行動や判断ができなくなったり、対人関係においても相手に敵意を感じやすくなったり、信頼する気持ちが低下しやすくなります。
3.ジャーナリング
『ジャーナリング』をご存知ですか?
『書く瞑想』とも呼ばれているジャーナリング。
簡単に言えば、いわゆる『日記』のことです。
日記のように日々の出来事を記録することで、自身の考えや感情を整理することができます。
また、誰にも見せないという前提で書くことで、モヤモヤとした気持ちを思う存分吐き出し、ストレスを軽減させます。
ジャーナリングをおこなうにあたって、よく議論されることは『手書き』が良いのか『デジタル入力』が良いのか、ということ。
手書きのメリット・デメリット
『手書き』の一番のメリットは、思考を定着させる効果があるという点。
デメリットは、過去の記録を検索したり整理しにくいという点。
デジタル入力のメリット・デメリット
スマホやパソコンなどで『デジタル入力する』一番のメリットは、過去の記録を検索・整理しやすい点。
デメリットは、他のアプリからの通知などによってジャーナリングへの集中力が削がれてしまう点。
僕も以前は、ジャーナリングアプリを使用していましたが、脳みそをフル回転させながら手を動かすためか、確かに思考が定着させやすいな、と実感しているので、現在は『手書き』でジャーナリングをしています。
変わってきているか?
『朝散歩』については、7月下旬〜9月上旬の暑さ厳しい時期を除いてとなるけど、2年ほど継続しています。
6時台に、15分〜20分ほど近所の池のある公園まで行き、池の周りを一周して帰宅。
イヤホンで好きな音楽やポッドキャスト、オーディブル(聞く読書)をしながら歩くこともあれば、ただただ朝の静けさや自然の音に耳を傾けながら歩くことも。
なにより、朝散歩中に今日これからおこなう仕事のことや、新しいアイデアなどを自問自答することができたり、脳内で完結させるジャーナリングにもなります。
『睡眠』については、最低でも6時間は確保するようにしていて。
それを下回った日は、やはり仕事のパフォーマンスが低下するだけでなく、マイナス思考におちいりやすくなっている気がします。
そして、最近始めた手書きでの『ジャーナリング』については、まだ自分にとっては未知数なところもあるけれど、今回挙げた『マイナス思考を改善させる3つの習慣』のなかでは一番能動的なので、自身の『負の特性を打破する!』という気合いにも似たような効果的な手段じゃないかな、と感じています。
ちなみに、朝におこなうジャーナリングは『動のエンジンをかける』感じ。
夜のおやすみ前におこなうジャーナリングは『エンジンを切ってメンテナンスする』感じ。
僕は決まった時間にジャーナリングをおこなうということはしていないけど、いつでも書けるようにノートとペンは部屋の視界に入りやすい場所に置いています。
『朝散歩』『睡眠』『ジャーナリング』これら3つの日常習慣をこれからも続けることで、少しずつかもしれないけれど『マイナス思考を改善』させることができると信じています。
Written by Hitoshi Katayama.
All illustrations are designed
by Hitoshi Katayama
using AI image generation programs.
鳥救うSUZURI(AIアート・チャリティグッズ)
いしかわゆきさんの『書く習慣〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜』を読んで、 #書く習慣1ヶ月チャレンジ に挑戦中です!
今日紹介した僕の習慣のひとつ『ジャーナリング』にもなりますね!
みなさんもぜひ。
いしかわさんが用意してくれた30個のテーマ。
5日目の明日は・・・
『昔はどんな子どもだったのか』です。
おたのしみに!
※Amazonのアソシエイトとして、かたやまひとしは適格販売により収入を得ています。
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