AIの浸透は人類にとっての大きな分岐点
#書く習慣1ヶ月チャレンジ 6日目。
今日のテーマは・・・『最近ハマっていること』です。
最近ハマっていること
『Midjourney』と『ChatGPT』をご存知ですか？
いずれもAI（人工知能）を用いて、作品を生成することができるサービスです。
『Midjourney』は、プロンプトと呼ばれる命令をテキストで与えることで、イラストなどの画像を生成します。
『ChatGPT』は、僕たちの質問に対話形式で、かつ流暢な自然言語の回答を返してくれます。
僕は、『人工知能ですべてのクリエイティブが進化する』と予想し、信じていて。
実際に創作（クリエイティブ）の現場では、すでに技術的にはクリエイターの創作物のレベルを軽く超えるAI生成物がどんどん誕生し、凌駕しています。
『最近ハマっている』という表現だと、一過性のはやりに浮かれている感じがするので違和感がありますが、僕が今1番興味があって理解を深めたい技術が『Midjourney』や『ChatGPT』に代表されるAI（人工知能）サービスです。
AIアーティストとしての活動
〜鳥救うSUZURI〜
僕かたやまひとしは、現在『AIアーティスト』として活動をしています。
活動内容としては、僕が大好きな『鳥』をモチーフにしたイラストを『Midjourney』で生成し、そのイラストから連想されるショートストーリーを『ChatGPT』と僕でアイデアを出し合いながら、生成しています。
この『AIで生成したイラスト』を微修正・微調整しつつ、ショートストーリーと絡めて、Tシャツやハンカチ、グラスやタンブラー、トートバッグにキーホルダー、ノートなどのグッズとして販売をしています。
ちなみに収益の半分は、飼い鳥の保護団体へ寄付をします。
いわゆるチャリティグッズショップの運営をおこなっています。
『鳥救うSUZURI』🔽
https://suzuri.jp/save_the_birds
作品紹介
実際に先日グッズ販売にまで至った作品のいくつかを紹介しますね。
いずれも『Midjourney』で生成したイラストに調整や修正をかけてデザインを完成させています。
イラストの下にデザインされている英文がショートストーリーです。
ここでは、日本語訳も載せておきます。
『ソーダ水から生まれたとり』
〜鳥救うSUZURI〜
〜鳥救うSUZURI〜
『うみ、とり、わたし』
〜鳥救うSUZURI〜
〜鳥救うSUZURI〜
『ぴぃ、多様性。』
〜鳥救うSUZURI〜
〜鳥救うSUZURI〜
『ウチの子になる？』
〜鳥救うSUZURI〜
〜鳥救うSUZURI〜
AIの浸透は人類にとっての大きな分岐点
（※未商品化デザイン）
イラストを描きたくてもその技量がない僕にとっては、表現したいものをAIと共同創作することで、そのイメージが現実の作品となる。
これほど、嬉しいことはありません。
また、AI（人工知能）は、クリエイティブを進化させるだけでなく、人々の生活や文化の根本を良い方向へと導く技術でもあります。
インターネットが僕たちの生活に根付いたとき以来の、人類にとって大きな分岐点となることは間違いないです。
ちまたでは、AIが人間の仕事を奪ってしまう・・・と、人間の敵のように構えている人もいますが、どんな時代も革新的な技術の前にいくつかの仕事は別の仕事に代替されています。
そこで、新しい技術を習得してさらに仕事の幅を広げるか、新しい技術を否定してただただ仕事を失うか・・・
AI（人工知能）をしっかりと学んで共生することは、悪用もされる危険性をはらんでいるAIから身を守ることにもなりますし、なにより新しい技術を目の当たりにして、ワクワクすることが僕は楽しくてしょうがないです！
Written by Hitoshi Katayama.
All illustrations are designed
by Hitoshi Katayama
using AI image generation programs.
鳥救うSUZURI（AIアート・チャリティグッズ）
いしかわゆきさんの『書く習慣〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜』を読んで、 #書く習慣1ヶ月チャレンジ に挑戦中です！
今回のテーマのように、自分の好きなことやハマっていることをただただ書き連ねるだけでも、あなたの『note』は誰かの心にしっかりと届きます。
ぜひ、チャレンジしてみてください！
いしかわさんが用意してくれた30個のテーマ。
7日目の明日は・・・
『最近悩んでいること』です。
おたのしみに！
※Amazonのアソシエイトとして、かたやまひとしは適格販売により収入を得ています。
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