ヒトサラnote部、禁断の女湯へ。
こんにちは。ヒトサラのデザイナー志津です。
今回はnote部の皆で、女湯に行ってきたお話です。
それは、一つのSlackから始まった、、、
この文字を読んだ男どもはこんな状態になっただろう。
kwsk!!
投稿後すぐに温度感の高い問い合わせが殺到してスレッドが伸び、note部の男どもは闘牛のようにチヒロさんへ猛突進しました(リモート)。
しかしチヒロさんa.k.a 夜の女帝は、すでに業務に戻られてたみたいで無反応。突然の放置プレイに、我々メンズたちは焦らされるハメになった。
しばらく思考停止してたら、チヒロ様が降臨され、お答えを与えていただきました。
ズバリ「女湯で酒」とは、、、
「女湯を改築した居酒屋に行くぞオラ」ということでした。
なぁんだよぉ、、、女湯に入れるかと思ったよおぉぉぉ、、、
って思ったのは私だけで、グルメメディアのメンズ社員は「なんだそのお店は?!」とすぐにお店をリサーチ。そこでわかったのは、単に銭湯を改築しただけでなく、そのアイデアを活かした好奇心を煽るメニューとハイセンスな雰囲気があるっぽいこと!
「背徳の美味」と謳うだけあって、ズルいメニューばっかりでした。
魔法の粉とかアウトっしょ、、、、なんなら美味しそうを超えて気持ちよさそう🥹
頭の中ではこんなキーワードでいっぱいになりました。
やっちゃいけないことの方がやりたくなる心理によって、居ても立ってもいられなくなり、私は秒で飲み会を設定して、皆んなで行くことにしました。
Lets Go!
&到着
根津駅から徒歩すぐ。一本入った路地裏にそれはありました。ケミカル菓子っぽい光彩を放つ看板に吸い寄せられ、迷わずに到着。
まずは脱衣所。
そこから浴場へ。
こんな素敵な店内でした!
広々とした大浴場にあるコの字型カウンターは、みんなでお風呂に入ってるような気分になります。
元銭湯全開のオブジェ。
流し場を利用したカウンター席
この時点でも未曾有の飲食店だということが伝わると思います。まさに銭湯そのまま。チヒロ様が言っておられた「女湯で酒」が忠実に再現されています。
続いて料理ドリンクのご紹介!
一杯目はスカッとしたい。「レモンスカッシュサワー」
一番気になってたメニュー「フライドポテト〜魔法の粉つき」
魔法の粉、つまりそれはオリジナルスパイス。サクッとした部分を残してトロッと柔らかく揚げたジャガイモの甘さを引き立てる、ベストマッチな調味粉はまさにマジック。どんな味かは食べてからのお楽しみ。
メニュー開発センス抜群、「もやしのマシマシ」
世にも不健康なあの逸品をヘルシーに食べられる一皿!ニンニクと胡椒が効いたシャキシャキが二郎系を食べてる口福感を思い出します。個人的にとても気に入ったので、おかわりしちゃいました。
普通のメニューと見せかけた「小籠包」
肉汁スープがたっぷりのパオ料理ですが、ここ不健康ランドでは安易に直球ストレートを投げません。
たっぷりのおろしニンニク醤油といただきます。メニューブックには「小龍包」としか記されてないのですが、さすが背徳の美味、一筋縄では行かない。
お次は揚げ物、「厚切りハムカツ」
背徳メニュー、ドンドン行きます!
銭湯らしいドリンクもあります!
銭湯と背徳を掛け合わせる発想が本当に素晴らしい。そしてそれを体現する刺激的なインスタレーション。若者が集う要素たっぷりでありつつ、昭和レトロな雰囲気を保つ不思議な空間。これぞ温故知新(←?)。
なんとも形容し難いこの環境で、note部のみんなもいい感じのテンションへ。
最後にみんなでパチリ
チヒロ様プロデュースの暑気払い。
この夏、ヒトサラnote部は素敵な思い出を作りましたとさ。
あなたのスキを原動力に、ヒトサラnote部は活動中です!