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今すぐ使える!?恋愛の心理学💝

こんにちは!

心理カウンセラーのhitoeです❤

今回は「恋愛に使える心理学」をお話ししたいと思います!

恋愛に限らず、どんな人間関係にも使えるものをご紹介していきます✨

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1. 「初頭効果」

恋愛や人間関係では第一印象が大切だと言いますが、

人は出会って1秒から6秒の間で相手の印象を決めています。

それを、初頭効果と呼びます。

たった6秒で印象が決まってしまうと分かれば、

身だしなみや言葉遣い、立ち振る舞いなど見直したくなるはず。

出会ってからの6秒を意識してみましょう❤


2. 「スリーセット理論」

人は出会って3回まででその人のイメージや価値を決めてしまいます。

そのため、好意を持った相手とは、出会って3回までが勝負!

ここでいい印象を与えられれば、相手の中にもいいイメージが刻まれているはずです❤


3. 「ゲイン・ロス効果」

逆に初対面の印象をあえて下げて、その後に好感度を高めることをすると、より好意を持ってもらいやすくなるという心理テクニックがこれです。

初めて会った時や2回目に会った時にあえて印象を下げ、その後に好感度を高める行為を取ることで、ギャップを感じてもらえます。

ギャップがあると人の印象に残りやすいので、恋愛に発展しやすくなるのです❤


4. 「ランチョン・テクニック」

その名の通りランチや食事をしながら交渉する心理テクニックです。

美味しい食事をすることで自然と楽しさや快楽を感じ、交渉の内容もポジティブになるというものです。

会議や会談を食事とともに行うのは、実はこのテクニックを応用しているから。少しでも、相手と良好な関係を築きたい時は、美味しいレストランなどで食事をしながら話してみましょう❤


5. 「ピーク・エンドの法則」

ある物事の良し悪しを判断する時に絶頂の時と最後の瞬間が大きな判断材料になるというものです。

例えば、デートをする場合、二人で楽しく遊んでいる絶頂の瞬間と、デートが終わる別れ際の瞬間がデートの良し悪しを判断する材料となります。

この2つを意識して印象づけることで、相手にいい印象を持って貰えます❤

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6. 「ロミオとジュリエット効果」

目標を達成する時に何かしら障害があったほうが、障害を乗り越えるために行動を起こそうとする心理テクニックです。

例えば、恋人といつも会える状態にあるよりも遠距離恋愛でなかなか会えない状態のほうが二人の気持ちが持続しやすいそう。

あえて障害物を設定することで2人の恋が燃え上がるかもしれません❤


7. 「好意の返報性」

どちらか片方が好意を伝えることで、相手も「もしかしたら好きかも」と好意を持っているような気持ちになります。

これは、お互いに印象が固定されていない2人の関係が浅いときに有効です。好きかもと思ったら早めに意思を伝えてしまうのも一つの方法です❤


8. 「アンダードッグ効果」

不遇な人や敗者に同情をして、ついつい応援したくなる心理テクニックです。

不遇な話や報われなかった話を聞くと「どうにかしてあげたい」「サポートしなきゃ」と感じる人は多いと思います。

それと同じで、失恋した話や上手くいかない恋の話をすることで「どうにかしてあげたい」と思わせるテクニックです❤


9. 「ウインザー効果」

直接本人に真実を伝えるより、第三者を介して話したほうが影響を与えることができるというもの。

友人などを通じて「あの人、あなたのことが好きみたいだよ」と聞くほうが、真実味があるように聞こえるのです。

そのため、人間関係や恋愛において大切なことを伝えたい時は、あえて誰かに代弁してもらうのも1つの方法です❤


10. 「類似性の法則」

自分と共通点がある人に興味や好意を持ちやすいというもの。

同じ食べ物が好きだったり、似たようなアイテムを持っていたりすると、それだけで親近感を抱くようになります。

そのため、恋愛や人間関係においても相手と同じ趣味や似たような性格をしていると、それだけでも好意を持ってもらいやすくなるのです❤

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11.まとめ

いかがでしたか?

今すぐ試せるものも、多かったと思います!

恋愛だけでなく、人間関係(友人、職場、夫婦、家族)にも使える心理学となっているので、興味ある方はぜひ試してみてください❤

読んでいただきありがとうございました🌸

hitoe💋👊

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