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サイトに熱烈なメールが届いたので、送ってくれた人に会ってきた

1ヶ月ほど前、サイト経由でメッセージが届いた。

いわく、たまたま貴サイトを見つけたんだけど、めちゃくちゃ面白い! いろいろお話を聞いてみたい、みたいなうれしい感じの内容のメールだった。

メッセージ来れた人に実際に会ってきた

で、具体的的に何が聞きたいのかというと、

  • どうしてこんなサイトを始めたのか

  • 運用はどのようにされているのか

と言ったことが書かれていて、よろしければ一度会ってお話を伺いたいとのこと。


アップされている記事が大阪とか奈良とか関西圏のものだったので、当然大阪あたりに在住しているやつが運営していると思って「会いたい」と言ってくれたと思うんだけど、その人自身、大阪在住とのことだった。

実際に会ってきた

僕はどうしたのかというと、早々に「私でよろしければ、なんでもお話ししますよ」と快諾のメールを送った。

ワンチャン、めっちゃかわいい子が来たりしたらラッキーやん!みたいな下心全開で快諾したのかというとそんなことはなくて、なぜなら相手の人はそもそもが男性だったし、単純に連絡をもらってうれしかったからだ。

なんでも、近隣の某市の市役所で広報の仕事をしているという。
年齢は書いていなかったが、メッセージの内容的に二十代くらい、行ってても30前半くらいではみたいな感じ。

で、先日待ち合わせをして、実際にやってきたのは30手前の爽やかな好青年だった。

んで、難波で飲みに行った。

帰り際、「顔出ししなくていいので、お写真撮らせてもらって、紹介文をSNSにあげさせてもらっていいですか?」と訊ねられ、もちろんです、と素直に撮影に応じる。

で、上が投稿いただいたpost。宣伝いただき、ありがとうございます。

激励メッセージのうれしさ

インタビューサイトは、大手企業とかがやるのでない限り、特に立ち上げ直後はアクセスを集めるは難しい。

SEO対策がしにくいというか、記事のキーワード選定ができないので(話の内容次第なので、タイトルのキーワードが偶発的、恣意的なものになる)、意識的にキーワードを狙ってアクセスを増やしていくみたいなことができないからだ。

まあ、でも、そんなことは百も承知でスタートさせたわけで、地道に一記事、一記事書いていくしかないんだけど、ほとんど無風状態だと流石にモチベーションも多少は下がってくる。

とわいえ、誰にいわれてやってるわけでもなく自分で始めたことなんだし、文句言わずにやれやって話なんだけど、そう人間、四角四面に割り切ってできるもんでもない。

それを緩和してくれるのがアクセスで、それがあると「見てくれてる人がいるんだ!」と前向きな気持ちにもなるんだけど、上述したように大手企業とかでもないインタビューサイトが立ち上げ早々にアクセスを集めるのは難しいわけで、そんなところへメッセージが届いたりすると、それはうれしいにきまっている。

しかも苦情や変な勧誘のメールじゃなく、めちゃ面白いです!みたいなのなんだから。

同じくらいの時期に取材依頼のメッセージも来た

今回ご紹介したのは、単にサイトへの応援メッセージというか、単純に興味あります!みたいなメッセージだったけど、「僕のことを取材してください」みたいなメッセージも何度かいただいた。

ゆるいやつが2つほどインスタのDMに届いたのをはじめ、けっこう本気度の高いやつが8月に2通届いた。

そのうちの一人が、下のスミス健人さん。

少年院でプロボクサーになることを決意し、現在メキシコで活動しているという簡単なプロフィールを訊いて、なかなか面白そうな人だなと思って、

  • ZOOMなどオンラインでの取材

  • サイトの特性上、たくさん写真を送ってもらう(撮影に行けないので)

という条件なら取材させてもらいますといって、実現したのがスミス健人さんの記事だった。

んで、もう一人の方は北海道在住の元プロサッカー選手の方で、同じ条件でご返信したら、OKとのことだったので取材することになったんですけど、記事にしないといけないのが溜まってたので、9月か10月くらいでお願いしますといってたら、先日ご本人から連絡があって、

ズームでも全然いいのですが、私がそちらに行ったら、直接、取材はしていただけるのでしょうか?

ということで、なんだかわざわざ北海道から来ていただくのは申し訳ない感じなんだけど、来ていただくこと自体は大歓迎で、当然その際は直接対応しますということでお返事したら、実際に10月後半に来ていただくことになってしまった。


サイトがある程度軌道にのったら、「取材してほしい」みたいな依頼も来たりするかなくらいのことは思っていたけど、想定よりかなり早い段階でそうしたメールが届いた。しかも2通も。

めちゃありがたいことです。北海道から来ていただくYさんは、ご足労願うのが本当に申し訳ない感じだけど、お会いして取材できるのを楽しみにしています。

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