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いかにして帰ってもらうか


事業を経営していく上で

顧客とは必ず

何かしら繋がりがあるでしょう

顧客にも

属性があり

・既存客
・常連客
・新規客
・見込み客

などですかね

このような顧客達を

集客していく事は

当たり前ですが

経営において必須です

売上=顧客数×単価×回数(リピート)ですから

しかし

何故?

集客が必要なのか??

これも考えなければなりません

総顧客数が目標値に対して少ないのであれば

まだ良いのですが

失客していてその穴を埋める為の集客は私的には

如何なものかな、、、と

事業をコップとして

顧客を水とするならば

コップに大きな穴が空いていて

水を注いでいる(集客)

のですから

ただの広告費の垂れ流しですよね

有料の広告媒体使い倒している経営者は

この事に気づいてないまま搾取され続けていますね

ディズニーランドのリピート率は98%だそうですが

私は当時事業をするにあたり

ここに目をつけました

どう「リピートしてもらうか」

ターゲットリーチから

理想の顧客が集まるまでは

集客は必要ですが

わざわざ

来て欲しくない人にまで

来てもらう為の

集客をする必要はないなと

もっと言うと

そもそも

失客しなければ

過剰な集客は全く必要のない事だと

こう思ったのです
(ぼーっとして受け身だとすぐ潰れますが)

どう「来てもらうか」にフォーカスしている企業が多いように思いますが

どう「帰ってもらうか」ここにディズニーランドのリピート率のヒントが

隠されていたのです

今となっては

来て欲しい顧客が

自ら「来たい」、「買いたい」と言わせれる

完全に仕組み化されたノウハウがありますから

学びというものは面白いものです

「集客」と「守客」

この2つが出来れば

経営なんて簡単だと思いませんか?

他にも

総合的なマネジメントも必要にはなりますがw

偶然の成功は長くは続かない

綿密に計算され尽くされているのです

このあたりの内容は

個々に応じます

おわり

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