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お猿の有料note「猿説譚」

普通に「有料note企画」って付てもよかったのだけど、第一弾のサムネを作った時、『縦文字行書に「note」が似合わない!』と思った。

だから急遽「お猿の有料note企画」の意味を持つシリーズの名前を考えて思いついたのが、

「猿説譚(えんぜつたん)」

・お猿が譚(話)をもって説く

「演説」をもじって「猿説」としている。

演説の「演」は演じること。だけど僕が「お猿」の時点で演じているのだ。

だから「猿人」みたいに「えん」と読める「猿」をあてて「猿説」とした。

あと「演説」のイメージは選挙の街頭演説。

選挙期間になると駅前が騒がしくなる鬱陶しいあれ。

だけどたまにおもしろいことを言う人がいる。

「そんなこと実現できないでしょ笑。でもできたら日本変わるだろうな」みたいなのを言う人がたまにいる。

そうゆう時ってなんかワクワクするのよね。

選挙じゃなくても演説にはたまにおもしろいことを言う人がいる。

そうやって街行く人の足を止める。

そんなおもしろい演説をしたいと思う。

そしてそれは、テクニックや勢力、力ではなく、「話」でやりたい。

いろんな演説にはいろんなテクがある。

みんなが働いた後の帰宅時間に演説をすれば、判断力が鈍っているから話を聞いてもらいやすいっていう、ヒトラーみたいなことをする。

不安や恐怖を煽って「それを解決するにはこれしかない!」みたいなテクもある。

ファン数や権威を振りかざす力技の演説もある。

そうやって作った売り上げは今なお続いているか?

ナチスは崩壊、壺売りなんて詐欺の典型、ファン数や実績はねつ造可能。

これらで信用は得られない。

信用は「話」で得るものなのだ。

人に想いを伝え、それに感動したなら買えばいい。

「話」を「演説」として世に発信し、立ち止まって聞いてもらう。

もちろん学びや僕が得たノウハウ、視点を提供する価値あるコンテンツを作って行くが、一番見て欲しいのは僕の物語。

この「猿説譚」を通して僕の物語を語って行きたい。

ということでよろしく!

第一弾「表現者の魂篇」

第二弾「???」

お待ちあれ!

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