#noteメンバーシップ やってみた。けれど…
今までの反省
今まで、#noteメンバーシップ を立ち上げていたのですが、「#つながる旅ログ」はやってみたものの、なかなか人を集められない状況にいました。
そこで、毎週金曜日配信しているPodcast「#にちたび」にて、一緒にお話している秋さんと話をしていた最中、にちたび宛にお便りが届きました。
確かに、noteさんからnoteメンバーシップの好事例などを都度シェアいただきながら試行錯誤を繰り返していますが、そもそもTwitterやInstagramでフォロワーが多くない限り、メンバーシップでお金を払って参加しよう!と思わないのでは?と思えたんですね。
私のnoteが見られるきっかけは何?
noteには「ダッシュボード」機能があるため、定期的に自分のnoteのどの記事が閲覧されているか、スキされているかを見ることができます。
私の感覚としては、noteさんのイベントレポを公開したあとによく見られる傾向にあります。なので、それがターニングポイントかと思いました。
マーケティングを一緒に考える立場として、メンバーシップを作ってみてはどうか
マーケティングの人々は、Twitter上で見る限りプロとしてお仕事されている方が多いです。
一方、私はマーケティングが面白くて勉強してきたのですが、同僚と話をしていると「そういう考え方知らなかった」と言われることが多々あり、会社員でもマーケティングの考え方を知らない人っているんだと知りました。
有料マガジン「UXを考える」を更新し続けて
ぼちぼち更新している、有料マガジン「UXを考える」でも、何名かの方が購入して下さっています。
あくまで私が世の中の事例を調べて、考察を述べているにすぎないのですが、購入して下さった方々には感謝しています。
ただ、事例としてnoteに貯めていくのではなく、この事例を使った勉強会であったり、もう少し噛み砕いて分かりやすい説明をする機会というのも、面白いかもと思いました。
私がマーケティング・メンバーシップをやるなら
世の中には、プロの方々が行うセミナーは多々あるものの、そこから落とし込めている人はどれくらいいるのでしょうか。
私もこういう悩みから始まって、今仕事を任されるようになった経緯があるので、皆さんのお悩みに応えられたらいいなと思います。
そして、皆さんも日々のお仕事に生かせる部分を見つけていただけたら、何よりの喜びです。
もう少し、策を練りますので、アイディアやご要望があればぜひコメントやTwitterでもコメントくださいな。
合わせて読みたい
公開日の10/1(土)〜から、noteさんが「#クリエイターフェス」を開催しています。それに乗っかり、他の選ばれた方々と一緒に、私も公式で「つくってみた、やってみた」マガジンを運営することになりました。
ぜひ覗いてみてくださいね。
専門的な話もしているんですが、QuizKnockの理系博士の2人が、「コンピューター」について熱く語っているの、いいな。
コンピューターとは何か?の冒頭の説明の例えが、プログラミングとか分かりにくい人も理解しやすい説明していますね。
読んで下さった皆様の背中を押せるようなコンテンツを発信し続けます。ありがとうございます。