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私がNetflixにハマった理由〜お盆・夏休みだから見たい、韓流ドラマ〜

もうすぐお盆の時期ですね。
最近、私は休日に時間があるとNetflixをよく見ています。
いくつかおすすめしたい作品をご紹介します。

スタートアップ: 夢の扉

新しいことに挑戦している人。
新しいことに挑戦したいけど、誰かに背中を押してほしい人。

そんな人々におすすめです。
私もこのドラマを見て、仕事で言われたこと、今ある境遇を「チャンス」と捉えるようになりました。

あらすじ

幼い頃からお姉さんと比較され、最終学歴が高卒というキャリアに劣等感を感じていた主人公ダルミ。主人公はお姉さんを見返すため、そして一緒に暮らして支えてくれたおばあさんに感謝する気持ちを込めて、韓国のシリコンバレーに行くことにしました。

シリコンバレーでビジネスハッカソンの参加者が募集されており、そこで出会ったのがナム・ドサンという男の子でした。彼はエンジニアとして仲間2人と小さな会社を立ち上げていましたが、利益が出ずにいたのです。

シリコンバレーで仲間を集めながら、起業に向けて挑戦していくストーリーです。

実は、この「ナム・ドサン」はこのストーリーで鍵を握るキーワードとなります。


主題歌もおすすめ

昨年大ブームを巻き起こした「梨泰院クラス」の主題歌と同じアーティストGahoさんが主題歌を歌っています。とても明るい曲です。


二十五、二十一

「スタートアップ」に出演されていた俳優ナム・ジュヒョクさんに一目惚れしたので、最新の出演作を見たのがきっかけです。

あらすじ

この作品は、2022年子どもがお母さんの昔の日記を見つけ、日記に書かれていたお母さんの過去(1998年)を遡っていく話です。

お母さん(主人公・ナ・ヒド)は、韓国のフェンシング代表としてオリンピックを含む何度も国際大会に出場していた選手でした。もちろん、最初から優秀だった選手というわけではありません。

IMF通貨危機により、所属していた学校のフェンシング部が解散。ヒドはどうしてもフェンシングを続けたかったものの、母親に反対されます。その反対をどう押し切って転校するか、あらゆる手を尽くしていました。

それまで試行錯誤していたときに度々出会っていたのが、ペク・イジンという青年でした。ヒドの自宅に何度も新聞配達をしていたことがきっかけです。

ヒドが諦めずに、フェンシング強豪校に入部を志願していたところ、ようやく転入することができました。
そこで出会ったのが、韓国代表選手として既に活躍していたコ・ユリム選手。しかしユリムの態度が想像と違っていたことに絶望。しかしヒドの明るい、負けず嫌いな性格でユリムに挑んでいきます。

この話は、全部で16話あるのですが出てくる人たちの人間関係が色々動くのが面白いのと同時に、学歴や時代の流れというものに逆らえない悔しさが伝わります。

なにより、胸キュンシーンが多々あるのでそれも見どころです!


韓流ドラマは16話くらいあるので見終わるにはとても長いです。笑
でも、それくらい様々な登場人物に心の動きを捉えていて、私は泣いたり笑ったりしていました。笑

皆さんのおすすめ作品があったらぜひ教えてくださいね!


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過去に何回かnetflix作品を紹介しています。ぜひこちらの作品も見てくださいね!


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