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今週面白かったトピックスをご紹介

毎週日曜日に「ビジネス・リサーチ」という有料マガジンにて、特定のサービスを深掘りしています。

今月から、新たな試みとして、週ごとに面白いトピックスを紹介していきます。「ビジネス・リサーチ」に収録されているnote記事は一部有料ですが、このトピックスに関しては全文無料で発信していく予定です。

日々の情報収集、営業のネタ集め、マーケティングの学びにぜひお役立てください。


トピックス概要

情報収集期間: 7/13~7/19

地域おこし協力隊は、公共事業?

私は地域おこし協力隊の募集要項をよく見ています。地域での良さを伝えながら地域おこし協力隊の募集をかけている印象があります。


けれど、この記事を読んで「公共事業」という表現に、納得をしました。そう誤解をされても仕方のないことだと。

だから、募集時点で受け入れ先の地域、そして地域おこし協力隊候補者の方へのリスクをそれぞれきちんと説明をする必要がありそうです。

旅と働くの境界が無くなってきている



中国のマーケティングの考え方「流量」

特定ブランドのファンであり続ける人の割合は中国は日本に比べてすごく少ない。なので有名ブランドのシャオミでさえ、ファンを抱え込み続けるために情報を出し続け、消費者にシャオミの情報に関心が行くようにした。(中略)中国におけるどれだけファンを抱え込んだかというときに使う単語が、中国進出や中国マーケティングでよく使われる「流量(トラフィック)(中略)。KOLと呼ばれるインフルエンサーが話題を出し、フォロワーを増やしたりした流量が多い状態で自社のライブコマースや旗艦店に消費者を誘導することで、販売実績に連動する。

K-POPアーティストが、新曲リリースの際にカウントダウンをしたり、"Teaser"として曲の一部を露にし、関心を寄せる手法もあります。

例)BLACKPINK

中国ではライブコマースでインフルエンサーが出演すると何百万と売り上げるケースもあるようです。インフルエンサーの力はかなり偉大です。(もちろんデメリットもあるようですが。)


新たなSNS「noplace」

noplace は、友人向けと世界向けの2種類の動的コンテンツを提供し、どちらも時系列に並んでいる。18歳未満のユーザは、noplace が内部監査メカニズムが設定した、制限されたコンテンツしか見ることができない。noplace では、ユーザは「友達トップ10」リストを設定することもでき、これもソーシャルメディアの核心である友達との密接なつながりを強調している。


FacebookはじめMetaは広告のプラットフォームとして力を得てきたイメージがある私にとって、原点である友だちとオンラインでつながることに戻ったようなSNSですね。


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