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noteをポートフォリオとして使ってみよう
こんにちは。たまたまXでこのような投稿を見かけました。今回は、この投稿から考えた"noteをポートフォリオとして使う方法"について、私なりの見解をご紹介します。
おはようございます!最近、他のライターさんが「noteからお仕事の問い合わせが来た」とXで呟いているのを見て、「そんな〜👀」と思っていたら、昨日note経由で、Googleフォームに企業さんからご相談がありました。SNSって本当に「もう一人の営業マン」になってくれるんだ…と実感
— 稲葉めぐみ|採用広報ライター (@okki1105) February 29, 2024
個人のnote発信が新たな繋がりを生み出す
私は「noteは誰から見られても良いコンテンツ」とし、誰かの役に立てるようなコンテンツを配信するよう心がけています。
ただし、それだけではWebメディアと代わりはありません。メディア化するのは少し違うかな、と自分の中で線引きをしていて。世の中に流れる情報を自分なりに咀嚼して、自分の考えをnoteに投稿することを心がけています。
私が書いたある1つのnote記事を読んでくださった方が、他の私のnote記事を読んでフォローをして下さったり、コメントをくれたり、スキをくれる場合が多々あります。このようなアクションは、私に興味を持ってくれている反応だと受け止めています。Webメディアと違い、個人がnoteで発信し続けることの意義はここにあると思います。
noteのあらゆる機能を活用する
世の中にある情報を自分の中に落とし込み、その考えを投稿することで自分のことを知ってもらう機会になります。
また「マガジン」機能を活用して、カテゴリー別にnote記事をまとめることも可能です。興味のある分野の切り口でマガジンを作ったりすることで、そのジャンルに関心のある人たちに自分を知ってもらうことができます。
また「プロフィールとして設定」の機能を使うことで、自分の職務履歴のように使うこともできます。プロフィールに設定したいnoteがあれば、ぜひ設定してみましょう。
今私はプロフィールのnoteとして、このnoteを設定しています。
自己紹介記事の設定方法はこちらをぜひご覧ください。
noteで新しい繋がりを増やす
note上で、他の人のnote記事を引用する(リンクをつける)と、その投稿主に通知が届きます。その仕組みを上手く利用し、つながりたい人とつながります。
こうすることで場合によってはお仕事に繋がったりするのです。
今まででしたら、誰かの紹介(学生時代の友人とか、同僚の先輩とか)でしか新たに人と出会う機会がありませんでした。ところが今SNSで皆発信することが当たり前になり、フォローしあったり、引用することで"あなたに関心を持っています"という気持ちを伝えることができます。
Podcastと併用すると自分を理解してもらうきっかけになる
文章ですとどうしても熱意が伝わりにくいので、音声配信(Podcast)を併用して発信することもオススメします。現在、私は「日常を旅するラジオ(にちたび)」でPodcast配信を行なっており、音声でも自分の人柄を伝えることを意識しています。
目的を持ってnoteを使う
ブログのように投稿するのか、特定の人に届けたいコンテンツを届けるのか。noteの使い方は個人の自由ではあるものの、目的をもって活用することを私はオススメしたいです。
ほかSNSでも、ぜひ繋がりましょう!
・X:https://twitter.com/ichito0123
・Treads:https://www.threads.net/@ichito0123
・Podcast「日常を旅するラジオ」
https://note.com/nichitabi
読んで下さった皆様の背中を押せるようなコンテンツを発信し続けます。ありがとうございます。