UXを考える~Xの運用を考える2024
こんにちは。皆さんはXをどのように使っていますか?フォロワーを増やそうと思って使っている方ってどれくらいいるんでしょうか。
普段「UXを考える」シリーズのnoteは有料ですが、今回は全文無料で公開します。
Xをメモ代わりに使う方法
こんな感じで使っています。
Xの「おすすめ」項目で新しい情報をキャッチ
↓
自分の中で咀嚼し気づきをXにメモ
↓
Xにメモしたものを再構成しnoteに公開
↓
noteのリンクをXに貼り付け
そして1つのトピックにつき必ずツリー状にして投稿します。
ハッシュタグの使い方
「#podcast」はpodcastからの気づきについての投稿につける。
「#にちたび」は日常を旅するラジオに関する発信。
「#読書感想文」「#読書記録」は本を読んでの感想。
自分のプロフィール画面に行き、そこの検索画面から上記のハッシュタグを検索BOXに入れます。すると、自分のアカウントから発信したハッシュタグの内容の投稿に絞って検索することができます。
ハッシュタグに限らず、特定のキーワードでもOKです。
誰かにシェアをしているのですが、結局自分のために使っています。
Notionなどのメモツールと何が違うか
メモツールと違う点は、誰かにシェアをしているという点です。誰かにシェアをすることには、以下のメリットがあるでしょう。
自分のメモを公開することで、誰かが自分のメモに対して気づいてくれるかもしれない。場合によってはシェアをしてくれる。
公開される場でメモを投稿することで、初めて見た人にも分かりやすく公開しようという意識が芽生える
Xは文字数が限られているので、短い言葉で分かりやすく伝えようという意識が芽生える
特にライブ配信のイベントに参加している場合、同じライブ配信に参加している人とつながることができる
参考情報
Xの使い方を、Youtuberサラためさんなりに解説されてます。コンテンツの内容に強みがあるなら、Xに進出してもいいかも?という話。
一方でPodcastは、コンテンツよりもパーソナリティーに"会いに来ている"感覚では?という野村さんの答え。
サラためさん曰く「Xはコンテンツが強いなら進出しやすい」と仰ってた一方、人間性を出すならPodcastなのかもしれませんね。
読んで下さった皆様の背中を押せるようなコンテンツを発信し続けます。ありがとうございます。