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Netflixで見られる!人間の良いところも悪いところも楽しめるドラマやアニメ

Netflixで日本のアニメやドラマがたくさん公開されていて、スキあらば見ています。

その中でも特におすすめしたい作品を紹介するので、もし興味ある作品があればぜひ見てみてください。


ブラックペアン

7/7(日)21:00〜「ブラックペアン2」が放送開始されました。その復習がてらシーズン1を全て見ました。確か、初めて見たときは学生の頃で、あまり面白味が分からなかったものの、社会人になって数年経った今見てみると、渡海(二宮さん)の世良(竹内涼真さん)への教育の仕方が、厳しいけど命を預かる医者として、大切なことを教えてくれているのだなと感じます。

ノーサイド・ゲーム

ここ最近で一番泣きました。最終回は毎晩見返しています。
ラグビーW杯開催が近いときに放送されたドラマで、ラグビーの話が軸となっていますが、全てのサラリーマンに見てほしい作品です。チームで戦略を考え、全力で目の前にある課題を解決していく姿が、日々の仕事への背中を押してくれます。

WIND BREAKER

不良高校生たちが主人公の話です。外のまちから入学してきた主人公は、以前の学校では孤立していましたが、入学先の高校の不良たちと会い、人と触れ合うことを学びます。そして話の中盤で、ライバル関係にある不良組と「拳をぶつけ」合うシーンがあるのですが、その話が思春期にぶち当たる悩みを表現していて目が離せません。

現実主義者の王国再建記

異世界転生系のアニメです。現実世界では学生だった主人公が、とある国で一国の王として国を治める話です。この話の軸は、マキャベリの「君主論」。世界史を学んだ方は覚えている方も多いでしょう。このアニメを見て、マキャベリの「君主論」を改めて振り返っています。

ようこそ実力主義の教室へ

私たちの高校生とはかけ離れた"自由"が与えられている高校の生徒たちの話。しかし、その高校は完全に"実力主義"でルールを決められるし、ほかのクラスを支配することができます。その"実力主義"は、単にテストで点数が高ければいい、という話ではありません。

暗殺教室

実写化されたことでも話題になったアニメです。「暗殺」と聞くと怖いイメージがありますが、先生を「暗殺」することを目的に落ちこぼれクラスの生徒たちがどのように課題を解決して行くのか?という話です。「ようこそ実力主義の教室へ」と同じように、正解はないので、見るたびに"なるほどそう考えるのか"と学びになることばかりです。


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