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男らしく女らしくって誰が決めたの?

写真を皆様の写真からお借りしました。

広告業界に限らずメディアに関わる所はどうしても「男尊女卑」の意識が沢山あります。

こんな記事も男性目線からの広告反論記事として出されています。

この国は「家長制度」が長く根付いていますから、どうしても「男性有利」でものが運びます。

「家長制度」を煩く言う事は有りませんが、私たち性的少数者の中でも性別移行者やXジェンダーさんは「男らしさ」「女らしさ」にもがっちり捕らえられて、どうしても「自分らしさ」を失う傾向も多々あるのでそれは忘れたくしたくないものです。

現状「スイーツ男子」とか色々と男尊女卑の意識からも外れた事も出てきてますが、まだまだの所も沢山あります。

特に性別移行者は望みの性別の「らしさ」に捕らわれたり憧れもあったりしてMtf(男性から女性へ)の当事者さんは「スカート」ばかり履いたりしますから。

まあ道ばたの人の多い所の繁華街で人間観察してみると「女性がスカートばかり」では無く「ショートヘア」や「パンツスタイル」の女性だっていたりしますので、性別移行者(トランスジェンダーを含む)のMtf当事者さんは、まるで「女性に憧れて性別移行した」とも思われる当事者さんもおられます。

私は「社会で頑張っている当事者さんを応援」しますので、この様な事は重視はあまりしていません。

自分の行動に責任持つ当事者さん」や「もう社会で頑張っている当事者さん」は素直に応援致します。


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