第二回【stand FM.用原稿】プロダクトを創造する考え方とは

こんにちは!Yokoです。

このラジオは「私が今やっているアパレルブランドがリリースするまでの奮闘記」を皆様にリアルタイムでお伝えしていくものです。

今回のテーマは「プロダクトを創造するための考え方」です。

最近増えましたよね。起業したい学生、事業をやりたい学生など。
とてもいいことですよね。

しかしですね。なにで起業するの?とお聞きすると「これから決めます!」だったり、「コンテンツ販売」をしようと思います。

コンテンツ販売をするのはなぜ?とお聞きすると、「稼げるって聞いたので、、」などです。悪いわけではないんですコンテンツ販売も立派な事業だと思います!

なにがいいたいのか。それは、事業や会社の本質を勘違している可能性がるのでは?ということです。

「稼ぐ」と言っている限り、人生で大きな成功をすることはできません。
では、そもそも「稼ぐ」とは何か。
それは、他者に「価値」を提供した対価のことです。

ではここで重要なことは「稼ぐ」という主観的行動原ではなく、
「価値の提供」という貢献的な行動源が必要ということです。

僕の経験談ですが、「稼ぎたい」と考えて、「稼ぐには?」と調べて、セミナーに出てみたり、お金を払って教材を買ってきました。

しかし、そのすべてに不信感をいだいたのです。「稼ぐための理屈はわかるけど、これ誰が救われるんだ?」と。
それらの教材は読んだあと、セミナーを聞いたあとの一瞬のモチベーションアップにしかならかったのです。

なぜか。
「稼ぐためには」と考えているうちは、主観。つまるところ、自分のために頑張っているからです。「稼ぎたい」でいる限り、モチベーションを上げることはかなり難しいです。

僕はコンプレックスである「アトピー性皮膚炎」の方を見かけることがあるのですが、とても苦しそうに見えました。

なんとかできないかなと考えて、始めたのがこのアパレル事業です。

詳細は決まり次第、ラジオでも公開していきますが、
他者のために、そして他者が楽しい人生を送れるように。

「稼ぎたい」という主観的行動源から「価値の提供」と視点が変わった
結果、継続することができ、
目指したい社会、そしてビジョンを選定することができました。
(自分の思考をまとめるのに1ヶ月丸々かかりました。)

こうやって、稼ぐために必要な、「価値提供」という行動源に変更することでプロダクトを創造する一歩になるのではと感じます。

今日はここまでにしておきます。

本日も聞いていただきありがとうござました。
YOKORADIOでした!

次回もお楽しみに!

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