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チャレンジ好き❣️

こんにちは!
Over60チャレンジ中のひとみです。
ペアレンティングコーチ・ライフコーチ・生きがい研究員です。

私は自称、無類のチャレンジ好きです。
61歳でなお自分にできることはあると思っています。
出来ないと思うことの方が少ないかも。

どこから来ているのかなあ。。。
と考えてみました。

一番最初のチャレンジの記憶

それは、小学生低学年の頃。
近所の子供達(ほとんど上級生の男の子)の中に混ざって
塀の上から飛び降りるという遊びをしていました。

高いところから飛び降りた後の
「やったー!」と思える瞬間が心地よかったのを覚えています。

この時の後日談として
弟が祖母のところへ
「あのね、お姉ちゃんが高いところから飛び降りようとしてる」
と走って報告に行ったそうです。
祖母曰く、駆けつけた時には飛び降りた後で
私は真っ青な顔をしていたということですが、
本人は楽しんでいたのでした。

どうして、そんなことが出来たのでしょうね。
もともと怖いということを感じる脳の部位が鈍いのかも😁?
でも私は、後天的にも「怖い」や「大変」を克服できると思っています。


「大変」と思うことと「チャレンジ」と思うことの違い

私が暮らしているアメリカという国は
もともと、肯定的な言葉の使い方をする人が多いと感じています。

例えば
発表会の舞台に立つ前の人に
「Are you nervous?」(緊張してる?)
という言葉をかけることがほぼありません。

代わりに
「Are you exciting?」(興奮またはワクワクしてる?)
と声をかけます。

心臓がドキドキする体験に変わりはありませんが、
「緊張」というと体に力がはいって実力が出せないことがあります。
「興奮してワクワクしてる」というと、それが楽しいこととなり
自分の実力以上の結果が出ることがあります。

どちらも可能性の話ではあるけれど、
ご自分に両方の声をかけてみてください。
その違いが分かるでしょうか?

脳は騙されやすいので、
人前で話をする時、試験の前に
「ああ、ワクワクする自分の考えを人と共有できる!」
「今までの勉強の成果を出せるんだ。ワクワクする!」
と自分に声かけをすることで
その場を楽しめる可能性が上がるようです。
是非、機会があったら試してみてください。

もう一つの例です。
アメリカ人のお母さんたちの集まりで
ある朝カフェに集合することになりました。
取りまとめていた人が
「あそこは駐車する場所がチャレンジになるけど、あの場所がいいと思う」
という一言を添えていました。

私は、ああ、確かにいつも車が停めにくい場所だけど、
「車止めるの大変だね
と思うのと
チャレンジ
と思うのとでは、感じ方が変わってくる。
なんていい言葉の使い方をするんだろう!と思ったのです。
その時から
「。。。するの大変だよね」というのをなるべくやめて
チャレンジという言葉に置き換えようと思いました。
だって、チャレンジと受け取った方が
「だったら、どうする?」思考が前に向くからです。

その方が、人生もっと楽しくなると思いませんか?



そんな私のSNS発信
ここ7ヶ月の間に走る時間をだんだん伸ばしていくという
チャレンジをしているので最近ツイッター始めました。

インスタグラムではリールに動画を載せるのも楽しんでいます。

メルマガ「いつからでも遅くない🎶家族の形」ではもうすこしこし日常的なことを書いています。

ポジティブペアレンティングコーチとして
初めてファシリテーションをする9月からの全7回の反転学習会はこちらです。
私の大好きな講座です。人が生まれてから人生の終わりまでの知能と脳の発達をポジティブ心理学の要素を交えて学べます。
私は思春期だった子どもの発達の段階について知ったことで、グーンと気持ちが楽になりました。


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