【２０２４】衣装を作る話⑥（画像多数）
サンプルがきた！お待たせしました、ほぼ完成品の画像ですのでごゆっくりご覧ください！
まずは全体像を。
（まだ千早につける装飾とバックプリントはないですが）
すごく’ひとひら’って感じ！
素材も良いし、レースがすごくオシャレでかわいいです！
続いてスカート。
スカートは前面にしっかり縫い目をつけてもらって、袴の形が崩れないようになっています。後ろはタックになっていて、動いてもちゃんと流れが綺麗に見える。
つづいて内着。
内着はノースリーブになっているので特筆することはないですが、制作記録としては微調整があるのでそれはまたの機会に。
帯は結び紐つき。
帯の”高さ”は例年の衣装と同じくらい。後ろにマジックテープがあるので踊ってもずれにくい。あくまで結び帯は飾りです。もうちょっと帯は長くしてもらう予定。組み合わせるとスカートと帯が一体になっているように見えます。
「いい感じですね」
「いい感じです」
どストレートの巫女っぽさ。それでいて着やすさ、踊りやすさ、通気性にしっかり配慮がある。いかにも’ひとひら’の衣装です。
まだ細かい調整はあるんですけど、全体像はこういうイメージです。
さぁ、残るは『千早につける装飾』です。これについてもストーリーがあるのですが、それは次回。
【２０２４年度踊り子募集中！】
↓どういうチームなんだろう？はこのnoteを読んでくださいぜひ！
高知での練習日程を一部公開しました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？