「静かな退職」をしたようです

こんにちは、高塚アカネです。

数日間の読書熱、失礼いたしました！(;'∀')

ただ、読書後、少し冷静になってこの記事を書き始めたのですが、「人生を変える本って、ほんとにある！」(;'∀')＜間違いない！

ソースは、私です。すごいですね、本当に、「超ミニマルライフ」＆「超ミニマル主義」を読んだら、爆速で人生が転がっていくような気持ちです。

昨日、25日が給料日でした。高塚、数日前、このnoteでも本職で体調を崩し、それをきっかけに「仕事をミニマムにした」と告白しておりました。

その結果ですが、先に書いてしまいますね(;'∀')。仕事をミニマムにし、具合を悪くして休暇などもをしっかりいただいた結果ですが、

給与が激減しました

私は、自分で書いて悲しくなりますが、正直に頭は悪いです。ただ、何だか見通しが効く「目」を持っている…と、自分で実は感じる部分があるのですが、月初に、私は「お金を整理する！」と、書いていました。

そしてお金を整理して、そのうえで具合が悪くなり、主治医の面談および診断をしっかり受けたうえで、正式な手続きで、（ある意味自主的に）残業を丸ごとカットました。

勤務体系といえば、「定時退社」に切り替えとなりました。その結果、玄米やさつまいもを電子レンジでふかすなどし、大都会にいながらの「森の生活」…どちらかというとスローライフ、に近いでしょうか。そんな「ご隠居さん」のような生活を満喫していたんです。

そういう日々を過ごしていたため、なんででしょうね。今月、給与は大幅減をしたんですが、家計簿的には「帳尻があっている」という、奇跡が起きております。

予定では

月初の目標値では、月に15万くらいあれば、同じ生活ができるんじゃないかと思う。とは、本noteの「10月1日分」に書いてある通りです。

ただ予定では15万でしたが、最終、着地としては、医療費がかさみ、食事を外食で済ませてしまった日などを経て、20万いかないくらいの出費に着地しそうではあります。

この出費が、だいたいの帳尻があう感じで給与が振り込まれておりまして、何だかほっとしている今です。(;'∀')＜お金整理しておいてよかったよ…。

具合の悪いとき特有の出費ですが、こういう（具合が悪い）時、水戸黄門の印籠のような効力を発揮するのが、精神科・心療内科はじめ、医師の「診断書」です。

これが高いのですが（多分保険適応外で、お高いです）、とはいえで、身を守るための必要なすべてです。遠慮なく、高塚と同じように、ちょっと具合を悪くした方には権利として使ってほしく思うものになっています(;'∀')。

ただ心は凪いでいて

こういう、給与が激減した時、悲しいことにお子さんがいらしたり、マイホームの借金があるなどされる方は、ものすごく苦しまれることがあると思います。

ご自身の体調だけを優先できない方がおられることは、高塚、十分に承知のうえでの、かんたんな身の上話ですが、今回ばかり、お一人様＆根無し草、こんなに気が楽だったのか(;'∀')…と思ったことはないかもしれません。

「静かな退職」というキーワードがあるのですが、高塚はちょっと前、6月ごろから真剣に情報収集をして、「わたしこうなれないかな？」…と、願望を持っていた気持ちに、いま嘘がつけません。

時間きっかりに帰る日々ですが、帰れば玄米やさつまいも、独り用の鍋具材などがあり、ヨーグルトにバナナを食べて腸活などもして。

お風呂上りにnoteを書いても、22時には就寝。

たまに寝付けず26時頃に目が覚めるなどして朝活なのか夜活なのかわからないこともしていますが、大体朝5時に再度目が覚めて、またnoteに向かって文字を書いて、思考整理をしています。

アドレスホッパーとして多忙を極め、カプセルホテル暮らしをしていたとき、稼いだお金は手元に残りませんでした。

そういう、あぶく銭を稼いでいた自覚があるからだと思うのですが、小さい部屋で小さく暮らし、必要な分だけ稼いで暮らす今の暮らしが、心に風のない穏やかな日々をくれていることを、涙出るくらいに実感します。( ;∀;)

本当、数か月前のことだとは思い難いですが、私は、忙しかった…。

そういう日々を過ごして燃え尽きた、とも言えますが、今はしばらく、回復に努めるべく、小さい部屋で逆算して稼いで暮らしていきたい所存です。

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不思議と焦りもないんです(;'∀')