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「定番」を決めるといいこと目白押し
こんにちは、高塚アカネです。
最近、お金についてを考え直したいアラフォーでして、雑誌・「日経ウーマン」のファンになりつつあります。
愛読書はこちらです。※広告にあらず!(;'∀')<公式に飛びます。
こちらに記載がありますが、この本、「ゆるくなくない?」(;'∀')…とは、根っから浪費家だったので、本当最初のころは、ハードルが高く感じましたし、「そんなんできるか!」…と思ったりも、しておりました。
ただ、改めてデビットカードなどを手にし、クレジットカードという巨額の借金(実際には一括払いで借金ではないも、クレカはもはや全部借金だと思っております(;'∀'))をやめた結果、私の場合お金も暮らしも、同時に整ってきたような、気がします。
超・浪費家から転生
こちらの本、最初は「何を言っているのかわからない」レベルで、私の生活と真逆のことが描かれているように感じておりました。
アドレスホッパーだったのですが、毎日食事は外食で暮らし、家はホテルで、正直に23年春ごろ、いろんな部分にインフレが起きてきた時、「明日のホテル代がいくらか」なんて計算もできませんでした。
ただ、仕事はあったので、「稼ぐためにこの生活をしている」という意識だったんですけれども、その生活には、お金は入ってきても、蓄える能力がなかったんですね(;'∀')。
化粧の保湿もそうなんですけど、与えられても出て行ってしまっては、土地はカラカラ、砂漠状態だと思います。
水くれ~~~(;'∀')…と言う状態なので、悲しいかな、私はただある「仕事」を処理するためだけに、ハムスターのケージの走るおもちゃに入ってしまったかのようでして…。
走り続けるも体はついていかず、リタイアしたんですが、今はその学びが生活を強制的に破壊→再生した、と思っておりまして、今の安定した生活が、「これがあの暮らしを経て得た結果か(;'∀')」…と、自分を納得させようとしています。
生活に定番を!
数日前、暮らしの中に、「安心感と安定」を手に入れた、とnoteに書きました。その土台はもちろん家で、4畳の狭いお城と、休日は実家を往復。仕事は、事務所1か所に固定され、お昼は弁当などをもって何となくOLらしいことをしております。
これが「定番」になってくると、先月はこれぐらいだった、来月はこのくらいか。…と予想がつくから、初めてお金が「たまり始める」ということを、身をもって実感しています。
来月ホテル代がいくらになっているからわからないから、仕事がんばろ(;'∀')…とか、そういう問題じゃないんだ高塚アカネ。
月給を固定してでも、固定費は固定費、変動費も、ある程度身の丈に合わせていくんだよ。
前述した、日経ウーマンでも同じような記載があったはずなんですが、私はお金が出て行くあまり、「貧すれば鈍する」の言葉通りになっていたようで、脳に意味が入ってきませんでした。悲しい( ;∀;)
今ならひしひしわかり、本に傾倒。頑張って、お金の勉強をしている最中です。
定番を決める
本の中には、変動費のほうでも定番を決めて、その物量を管理して安定した暮らしを作っていきしょ、という記載があります。
トイレットペーパーなら、物量を把握しないと、かの「こんまり」さんがおっしゃってましたが、80ロールくらいあるおうちもあるそうです。
そんな物だらけの家住みたくないかもな(;'∀')
本には、定番を、数本管理するほうが、お金も見えやすく、暮らしもきれいに整う…といいことづくめなんだよ、と記載されておりました。
そう思うと、暮らしが整うと同時、私には定番がたくさん出てきました。
浴用洗浄:せっけん。本に影響されて買った、ukaのシャンプーブラシ。
トイレ:掃除はドメストとアルコール。トイレクイックルも併用。
風呂場掃除:マジックリン一択。
シンク:joyと、クリームクレンザー。
場所を言って下されば、そこになにがあるかパッと言える。
これ、「安定した生活そのもの」…という気がしております。
何しろラク
これのメリットは、本当管理も楽ながら、ストック買うのも楽なんです。
ドラッグストアって本当楽しくて、ウキウキしながら買い物しちゃうんですけど、結局定番に戻る。
そういう、心の土台を作ってしまえば、上に家を建てるって簡単なんだな、っと、ぐらっぐらの土台だった女から、伝えていきたいです。
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