見出し画像

買物がへたくそで「まだまだ」を思い知る

こんにちは、高塚アカネです。

筆者、ミニマリストに憧れまして、その大先輩に、「ミニマリストしぶ」さんがいます。

しぶさんがおっしゃっていたんですが、「ミニマリストは絶対に物が好きだと思います」…ということ。

物が好きだからこそ、自分に合うものがわかっていて、厳選した大好きなものを持っているから幸せになれる。

私自身本当に物が好きで、コレクターレベルだった時代もあるほど。

収集癖な時期を経て、モノがあふれた汚部屋時期も経て、捨てて、捨てて…。

そういう時期を経ているはずなのに、まだまだ買い物が下手で泣きそうです( ;∀;)。

通販・大返品祭り

私がとくに大好きな物は、服・バッグ・靴です。

捨てに捨てて、「もう買うまい」と過去何度も誓ったはずなのですが、つい誘惑に負けてしまっていたのかな…( ;∀;)。

過去にはOLさん御用達のアパレル、「オンワード樫山」「ワールド」といった服も持っていましたし、「マイケル・コース」「フルラ」のようなバッグも所持しておりました。

6月初頭、私は「タオル」と「下着」がとにかくぼろけていたことに焦りまして、使い古したものをとにかく一新させる、「アップデート祭り」を実施いたしました。

このアップデート祭りは、私の財布のひもをつい緩めさせたようでして…( ;∀;)

6月中旬。始まったのは、「夏物のセール」。こういう時期、本当に大好きでして、私が愛用していたのは、オンワード系列を買う時は、「オンワードクローゼット」という専用のサイトが。ワールド系列を買う時は、「マルイ」を使っておりました。

マルイのサイトをついひらいてしまったのが悪かったのですが、あれほど、リユースの価値として「ないでしょう(;'∀')」…と本noteにも書いていた、「アンタイトル」や「インディヴィ」のセールが始まりました。

ぼんやり見ていた時、筆者はストレスがすごかった…( ;∀;)(※梅雨で具合が悪いとも言います)

そう、結果は言わずもがなで、つい数着、お高いブランド服を買ってしまったんですね(;'∀')。

実物を見ての違和感

その購入した服たちは、結局5着中、1着を残してすべて返品されていきました。

理由といたしましては、

①ユニクロのほうが

びっくりしました。リブという、ニットのワンピースを買ってみたのですが、正直申します。

ユニクロのほうが良いぞ…?

理由というか、「品の良さ」的なものではない気がしたのですが、

筆者はからだがちょっと大きめ → ユニクロのほうが丈が長かった
透けないか → ユニクロが透けてなかった
価格 → ユニクロのほうが安かった!

はっきりと、同時に買ったユニクロのほうが良かったので、マルイさんのほうは返品に至りました。

②サイズアウト

筆者、冬のメンタルダウンを超えて、ちょいリバウンドしております(;'∀')。

サイズとしてはGAPではLですが、ユニクロではXXL、オンワード系などでは44~46というサイズ感です。

この時、マルイでは44の服を買ったのですが、

まずい(;'∀')。<キツイ。

痩せねばならぬ( ;∀;)…という事実を突きつけられただけだったため、返品いたしました。※ちょっと悲しい

③勘が鈍った?

服の通販を本当に、ひさしぶりにやったのですが、実物をみて、「あれ?こんなのだった?」と思う服が5着中2着ありました。

昔は、通販の箱が届くと、「きゃぁ~!イメージ通り!(獲得した喜び!)」…みたいなものが多かった気がしたんですが、本当に、感動がない、どころか、「しゅん(こんなのじゃない)」…という、気持ちが、したのです。

勘が鈍ったのか…通販に対して、感動を持たなくなってきたのか? 先日、ユニクロさんの店舗で、実物を見て、大きいサイズ(ネット展開サイズ)を買う、ということをやったのですが、これをやった服はどれも間違いがありませんでした。

見ていないわけですから、違和感も出ますよね(;'∀')。

そんな初歩的なことを今さらやってしまって、私の「ショッピング検定」レベルが、だだ下がった気持ちがした買い物をやらかしてしまいました。

返品はよいが

その昔、私は買ったものを返品できない性分のようなものがありました。失敗できないので、通常よりも「大きいサイズ」を買うような暮らしをしていたことから、一転。ジャストサイズを買い求め、買っても返品できるようになったことは、大成長である気がいたします。

ただ、返品も、ただじゃぁない(;'∀')。<1000円は高いよね。

満足のいく買い物のため、ショッピングのプロは2サイズ買って試着し、どちらかを返す。と聞いたことがありますが、モノが大好きなわりに送料にちょっとおじけづいている筆者。

「買い物の強者」に、なりたい気持ちがちょっとします!!

◆  ◆

1着は満足したからいいか(;'∀')。

◆  ◆

ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。いただいたサポートはnoteの活動に役立てます。クリエイターとして独り立ちする日を夢見て、今後も活動してまいります。日頃のご支援、本当に感謝しております!