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メイクがなんとなく変な人の救世主(推しのコミックエッセイ)

こんにちは、高塚アカネです。

noteのお題って面白いですね~(;'∀')!!

お題の一覧を見ていたんですが、これには答えたい!と思った項目に、「コミックエッセイ」がありました。

高塚はコミックエッセイが大好き!

本当は難しい話かもしれないんですが、軽やかに読めるようになっている創作物が、コミックエッセイだと思っております( *´艸`)

そんな中、2022末、話題をさらったコミックエッセイを高塚も拝読しておりました。

メイクがなんとなく変なので

このタイトルは有名すぎるでしょうか(;'∀')

2022年、いちばん売れたメイク本だということです(;'∀')!!!

高塚、ミニマリストになってから思うんですが、

化粧品に何を求めていたんだっけ…(;'∀')?

高塚、本当に美容が大好きで、「自称・美容オタク」だった過去を持ちます。そして、ミニマリストになってからですが、

その「詐称」に気づき、「美容オタクだった過去」を返上いたしました( ;∀;)

私の場合は、ですが、単純に「買い物狂い」だった、と今なら、わかります。

「美容にお金をかけること」が楽しくて、(そのころ、仕事自体も知らないことの連続で、「苦労が楽しかった」…という地獄絵図があり( ;∀;)、)徹夜をした⇒そのリカバリに、ご褒美で化粧品を買おうか…というような、負のスパイラルがあった記憶です。

若かったですし、同僚も含めて、すばらしくカワイイ女性が多い職場でした。(この流れは、過去noteにも「きらきら女子」というようなタイトルで書いたことがあります)

同僚は、昼になると、みんながこぞってメイク直しをきちんとして、女性らしいままに働いているのに、高塚はと言えば、正直に金に物を言わせた化粧品を机の引き出しに所持し、深夜2時、誰もいない職場の水道で顔を洗ってマンガ喫茶に泊まる…なんていう、美容面ではろくでもない所作を実際にやってしまっておりました。

「男の社会になじむ女はこうでないと」…とか。そんな間違った考えにしばられて、ろくに仕事もできないのに(深夜2時までかかってますから…)金ばかり浪費していく、最悪な女だったような、気がしてならないんです。本当に、この事実は言い訳もできないほどです。悲しい( ;∀;)。

(過去のnoteを振り返ったんですが、過去、そうして女性らしいまま、きらきらした女子として働いていた同僚たちのほうが、よっぽどできる社員だった…と思うんです。しっかり身ぎれいなまま、遅くとも21時には退出していくんですから…)

コミックエッセイの本筋に戻っていくんですが、もし、これを読んでくださっている読者様で、

仕事で、夕方18時までパンダ目にならないマスカラを教えて。

そう、コスメカウンターで聞いたことがある同胞は、おられるでしょうか(;'∀')

高塚はこれ、正直に言います。

過去、こういう商品を求めたことがあります!!
でも、プロに聞いてみたことはなかったんです!!( ;∀;)

SNSや、広告で、「泣いても落ちない」という謳い文句の、ウォータープルーフのマスカラを探してみたり。

ふつうのタイプとウォータープルーフがありますよ、と美容部員さんがおっしゃったら、何も考えずに「ウォータープルーフ」を選んでみたり!!

そういうことをしての結果をお伝えします。

18時どころか、12時にはもはやパンダ目だったことを!!!

思考停止でコスメをゾンビのように買い漁る、無知の恐怖がそこにはあります。

このコミックエッセイ。神がかっていることに、大事な内容は、ダイアモンド・オンラインのHPで、公開されております。

気になるけど、買うまで…?…と思った読者様!一回、無料公開分だけでも見てみてください!!

パンダ目になるマスカラの悲劇

この内容は公開されているので引用で書かせていただくんですが、パンダ目になるなら、それはマスカラが悪いのではなく、技術が悪いのだ。…とは、割とはっきり書かれています。そして、

油分を補給した目元(基礎化粧で)に、何もしないでマスカラを塗るからパンダになるのであって、1回目元の油分が落ち着くまでコットンを当てて油分を吸収する。

メイクがなんとなく変なのでより

どうしてもマスカラがパンダになるときは、目の乾燥(ドライアイ)を疑ったほうがよっぽど効果がある

メイクがなんとなく変なのでより

「落ちないマスカラ」は、現在の最先端の技術をもって、正しく使えばしっかり落ちないマスカラが誕生しているはずなんです。

ですが、パンダになるじゃん!嘘つき!!と言っているアナタ!!

自身の目の健康を疑うのだ…( ;∀;)

目の水分と油分のバランスが良ければ、化粧はくずれないはずだ…( ;∀;)

高塚は、この本を見て、「今すぐ2012年くらいの高塚に届けたい!!( ;∀;)」…と、本気で思っております。

どうしようもなく、「病院」に疎い女でした。目なんて、裸眼で1.5ありましたので、眼科なんて無縁中の無縁!!

ですが、深夜に及ぶ仕事の中で、私は「アダムスファミリー」みたいな顔で働いておりました( ;∀;)

それを気にもしない、「超絶ブサイク」だった過去を、どうにかして洗浄したい…( ;∀;)

出来ることと言ったら、「これからのキレイ」を正しくすることだと、信じております。

これからの「キレイ」に向けて

メイクを5年替えてない、という話から始まるこのコミックエッセイですが、メイクは流行もあります。情報を正しく入手することの大切さが本当によくわかる仕上がりの本になっていると思います。

正しい情報を手に入れたい、でも、いきなりプロの方に突撃する勇気もない( ;∀;)…という、高塚の同胞がおられたら、この本は、間違いなく本物の美容部員さんのアドバイスが、1000円たらずの本の中に集約されております。

1万円の化粧水を買う前に、本を読むのだ…!!!!!

高塚は、全力で「先人の知恵」を入手する大切さを、このnoteで伝えていきたいと思います( ;∀;)

私みたいに無知な消費者になってはダメだ!!

戒めのために、おいておきたく思います( ;∀;)

◆  ◆

キレイになりたい、って漠然と思ったら、もうそれきっかけです( ;∀;)

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