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「貧すれば鈍する」という言葉しか思い浮かばない

こんにちは、高塚アカネです。

4畳の部屋にすんで半年以上たつのですが、病気をして休職し、ホテルを転々とするアドレスホッパーからの定住だったため、いろんなことが狂っていたんだな…と実感する日々が、今も続いています(;'∀')。

特に、筆者の場合あまり重症ではなかった(実際休職をしたも、すぐに本職に復帰できた)…とどうしても軽く見てしまっていた、「うつ症状」が、実はひたひたと重症だったような気がしてなりません。

7月も終わり、毎月の習慣として、いろんなものを見直しました。

4畳しかないのですが、「何があるの?」と聞いてくださるなら…

なんだか今も物が定まらない

夏になり、ノンアルコールのビールに癒しをもとめ、日々「ぷはー!」としているのですが、この箱買いしたストック。

置き場所が定まってなかったんですよ~~~( ;∀;)。

最初は床に置いていたのですが、掃除でどかすのがめんどうで、無印良品で台車を買いました。

台車でころころ…としていたも、箱が少なくなってくると、「過剰」な設備に見えてくる。

本数が少なくなった缶を、別の棚に収納してみることにし、台車の上にこれまた重くて負担だった「除湿・衣類乾燥機※レンタル品)」を載せたら、

これが正解では!!!(;'∀')カッ

やっぱり食品ストックを増やしてみたのですが、食品のパッケージ。ちょっとうるさいです(;'∀')。

箱を捨てて、缶を減らしたら、なんだか「整然」とした雰囲気が増してしまい、なんだか、

①そもそも床に箱、という愚行
②ストックは収納できる量にする

…という、先人のミニマリストが語る鉄の掟のすごさを、いまさらに実感してしまっている今です。

収納品を全出ししたら

その缶を収納するにあたり、今回収納を見直そうと思いまして、収納を全出ししました。

筆者、この4畳の部屋に借りぐらしを始めたころ、近隣のトランクルームにロッカーを借りていました。

アドレスホッパーだったので、前はそこに化粧品や服が入っていたのですが、4畳の部屋を借りてから、物置に使えばいいか…としばらくレンタルを継続していた。

しかしながら…これは筆者、大失敗だった、と思っています。

純粋に物置なので、その中には、毎日使っている衛生用品(女性用のあれです)とか、せっけん(ふるさと納税)や、洗剤なんかも入っていました。

それをあるタイミングで「無駄」に感じ、荷物を引き上げて解約いたしました。

その時の荷物は、4畳の部屋に移して保管してあるのですが、正直な告白です。

2~3月に解約した物置の荷物が、いまもなくなっていないんです(;'∀')。

これにはしっかり、メカニズムがある気がします。

①物置スペースがあると、その最大スペースまで、詰めたい心理が働く
(メンタリストDaiGoさんがおっしゃっていました)
②普段見えないので、つい買ってしまう(あるのに買う)

そのダブルパンチを食らったのだと思うのですが、筆者の場合全く減っていないのが、

①コロコロ(粘着テープ)⇒替えのロールが3個もある
②衛生用品(77個入りとかの大容量)⇒100個以上ある

最初あれ?おかしいな?と思ったんですよね。全く減っていない。

これ、①も②もなのですが、正直1日、2~3しか減らない習慣です。(②は、月1で消費量が増えますが、ならしてそのくらいでした)

なのに、なんだか買い集めてしまった。貧乏性!

2個セットだとお得ですよ、とか、そういうあれであった記憶です(;'∀')。

これは買い物時、気を付けるべきアイテムとしてマークしよう…と思い、収納を戻すことにいたしました(使うは使うため)。

お金がなかったが

物置を借りていたころ、収入が半減してけっこう苦しかったはずの時期でした。

なのですが、なんだか日用品や食品など、ストックばかりを買って、「部屋が暗い」などの物件の条件に挑んだのは、半年後の7月でした。

すぐ引っ越すだろう…とか、お金がない、のに、考えていた。これ、いまとなるとすっごく、怖いです(;'∀')。

お金ないじゃん!初期費用40万くらいかかるよ!!

今となっては本当頭がぱらっぱーだった気がしてなりませんが、部屋をライトアップして、多少お金をかけて暮らすようになって、少し冷静さが上がってきたような気配です。

今回収納を根気強く見直しましたら、床置きのものはまず0になりました。

そのうえで使いやすい感じに配置が出来てきまして、モノをとにかく使い倒す部屋にしよう!…と、気持ちを新たにしています。

しぶさんがいってた

しぶさん、結構毒舌なんですが、おっしゃってました。

買って使わないとか馬鹿か。

ぐさ!

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馬鹿でした!( ;∀;)

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