百貨店で靴のサイズを計測したら毎日が楽しくなった話です
こんにちは、高塚アカネです。
高塚は、このnoteというSNSから羽ばたかれた、「自問自答ファッション」のあきやあさみさんの大ファンです。
あきやさんのnoteは、こちら。そしてこのnoteから、書籍「一年3セットの服で生きる」を発刊され、高塚はそのサクセスにも憧れましたし、著書を拝読し、「こんなふうになりたい…!!」と素晴らしい読後感に打ち震え、いま「ファッション」と真剣に向き合っている今があります。
あきやさんが提唱なさっているのですが、このファッションについては、「インプット」と「アウトプット」をしながら、自分を見つめていく、ということを伝えてくれています。
この「アウトプット」の一つに進められているのが、やはりこのnote。
ファッションと向き合うことにピッタリの仕組みをしているこのnoteでは、あきや先生のその提唱にならい、さまざまな悩みを抱えるみなさまが、「自問自答ガールズ」というタグでご自身のこと、ファッションのことを発信している、という背景をおかせてください。
高塚はファッションと向き合うなかで、「自問自答ガールズ」のみなさまが発信してくれている情報にどっぷりひたり、毎日本気でファッションと、その考え方を勉強させていただいていました。
どうやったら、「これが私だ!」と思えるものに出会えるのか。
その具体方法に出会い、実際に行ってきました、という話がこのnoteです。
百貨店での計測サービスを利用しました
豆腐さま、突然の引用、申し訳ございません。書かれたnoteを拝読し、衝撃を受け、記事に引用をさせていただきました。
「自問自答ファッション」をあさるように探し、読みふけっていたある日、出会ったのが豆腐さまのnote。
そこには、
百貨店と縁遠かった高塚、そうした、計測サービスがある、だなんていうことをつゆにも知らず…。
衝撃を受け、さらには「自問自答ガールズ」御用達、という言葉に勇気をもらいました。
豆腐様のnoteを拝読した瞬間、PCの別タブを開きまして、自分の都合と照合して、即座の予約を取るという、「後先考えない大賞」があるなら間違いなく今年イチの行動力を発揮したのです(;'∀')
そして指折り数えながら、予約当日をまつこと、数日(最短で予約を取るべく、全力でスケジュール調整をしました(;'∀'))。
私もついに、伊勢丹 yourfit365デビューいたしました!
規格外のサイズにやさしかった
高塚があきや先生のスタイルに憧れを持ったひとつに、あきや先生は靴のサイズが26センチと大きいのだ、と公表されていることにあります。
私も規格外のサイズを持っており、普段の靴は26センチ。靴には本気で、悩まされてきました。
靴で愛用するのは、ドクターマーチン。レディスとも、メンズともつかないようなデザインの靴を、愛用しています。
そんなサイズ感の私に、果たして合う靴が見つかるのだろうか…(;'∀')
前提として、サイズに悩みがある方みなさま総じて、そう思うと思うんです。(断定ですみません(;'∀')ただ高塚、経験則でたぶん、みんなそうだ、と知っている気がします)
今なら言えます。
規格外だからこそ、計測サービスに行くんです!!!(;'∀')
計測サービスは、靴に一切の悩みがない、ゴールデンサイズの方がいたならば、自己分析を突き詰めて、こういう見た目でこういうデザインのものがあるなら…という感じで、自分の道を突き進むこともできるようにも思えました。
靴に関しては特に、合わなければ痛みを伴います。悩みがあるんです。0.5センチ単位で、入るか、入らないかが決まる世界です。
だから、行くのだ!!!(;'∀')
そのことを、声を大にして言いたいです。
サイズを測定した結果
サイズ計測して、どうだったんですか? と、聞いてくださいますでしょうか。
生涯を通して、私は26センチの靴だと思ってきた高塚。
1センチ小さい、25センチでした(;'∀')
詳細に計っていただいた結果、ワイズ(ウィズとお店ではかかれていましたが、ワイズ、で書かせていただいています)が広い、偏平足であるがゆえに横幅の問題で26センチなだけだった、という事実です。
そしてサイズがわかったら、店員さんがありがたいことにサイズの合う靴を試着用に持ってきてくださるんですが、本当に神がかった対応をくださいまして、ワイズが広い、25センチ~25.5センチの靴を、百貨店の全・靴店総力で、かきあつめてくださるんですよ…( ;∀;)<この段階で涙出るかと思いました。
サイズが合う靴を1足購入
高塚、日ごろマーチンを履いておりますが、マーチンはやや、痛みを伴います( ;∀;)<固いよ~…
この愛と、痛みとのはざまに会って、痛くない靴を探していたことも背景にはございました。(ただこのご紹介している計測サービスでは必ず購入しなくともよいのかとも思います。無料サービス、とうたわれたものです)
即断即決・1足購入しました(;'∀')<早い。
試着用にお持ちくださった靴の中で、シンプルなのに、愛着が湧く革靴がありました。この革はマーチンと一味違う、やわらかかつ、女性らしい靴でして…。
履いた瞬間、26センチから25センチに変身していますので、「足小さくなったな~(;'∀')」と思った、とは、余談です。
そして足が痛くない!この感動で、即断即決した、という顛末です。
サイズが合う靴で暮らし
マーチンも使いながら、2日に1回くらいのローテーションで「痛い」と「痛くない」を交互に暮らしているんですが、靴の傷みが軽減されただけで、だいぶ毎日が楽しいことに気が付いてきました(;'∀')
足の痛みから解放され、軽い(マーチンは重いほうです(;'∀'))ので、さくさく歩ける点で、本気で「買ってよかった!!!」と思えた靴でした。
高塚は思う。今後も、靴は百貨店で買おう、と。
何で今まで、入ればいいか~(;'∀')なあきらめをしていたんだろう!!高塚、人生・約40年。本気で、「もっと早く知れれば」と思うサービスが、私は多すぎる気持ちがひしひし、します。
私のような方、ぜひご一緒しませんか。百貨店に、みんな、頼るのです(;'∀')。
・規格外(サイズが大きい・小さい・幅が広い・狭いとわず)
・入ればいいか、と思っている
・入るなら、デザインは諦めなきゃと思ってる
体験して、思います。高塚は、それを「伊勢丹ザムライの辻斬り」に、ぶった切られましたと。(;'∀')
自分を知る。これも、本当に「自問自答」だと思います。
ガールズのみなさま、ありがとうございます!
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