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こんにちは、高塚アカネです。

私自身の生活を振り返りますと、デジタルサービスの恩恵に本当に預かりまくっているな、と思うことがあります(;'∀')。

私のなかでは特に「美容系」がそれが顕著に出ていまして、

・美容室
・まつ毛・眉毛のサロン
・たまの贅沢をしたいときの何か(エステとか)

予約をする必要があるものはほとんど、アプリを駆使しておりまして、「行きたいと思った時に行ける場所が好きな場所」…とばかり、いろんな場所に出没しては好きなスポットを探しているところがあるな(;'∀')…と思ったりします。

ただ、そうした生活で、

・行きやすくて頻繁に通うようになった
・大満足の施術だった場所
・予約がとりにくいけど行きたいから、1か月先でも予約する

…というような感じで、心の満足を提供してくれている場所がやっぱり出てくるものですね。

アドレスホッパーとしてデビューして1年ほど経ちますが、ある程度使いたいお店・サービスが固定されてきたからこそ思う。

そうしたお世話になっているお店さんと、友好な関係を築きたい!

そう、思ったことから…

レビュアーになりました(;'∀')

自称なんですけどね!!?(;'∀')

高塚は、過去にもこの「レビュー」について、とつとつと書いてきたんですが、

①過去、レビューなぞしたことがありませんでした
Amazonとか、楽天とかでも、お店や商品のレビューってすごく大事だと思うんです。私自身も、レビューを参考にして買った商品もありました。

ただ、過去私は、このレビューがすごく「おこがましい」と思って来ました(;'∀')

私が評価する立場にない、となぜか自分を下に見るような…(;'∀')

商品や、提供してくれるお店があくまで、「上」で、自分はそれを買って、あうか・あわないか、それだけ。

そのように思うから、レビューをしたことがない人生を送ること、35年は行ったと思います。

②noteで革命が起きた
そして革命が起きたのはこのSNSであるnoteを始めてからです。記事を書く人に、感動して言葉を届けたいと思ったり。コメントをいただき、ありがたく勉強し、返信をしたり。

この作業に、私は「この、スキだ!と思ったものへコメントすることって、すばらしいこと」…と、35歳過ぎて意識に革命が起きたんです。

③初レビュー
そして36歳くらいだったと思うんですが、私はあるお店の商品が、「プロユースで、初めて使うにはやや難しい商品」がネットサイトで酷評されているのを見ました。

使い方、間違ってるよーーーー!!!(;'∀')

その叫びを伝えたいがため、擁護レビューを書いた、というのが人生初のレビューになりました。

プロユースの商品を販売してくれることがありがたいのに、ちょっと間違った使い方をしただけですが事故になり、商品が販売停止されたら、真面目に困る!!!(;'∀')

そういう背景でレビューをしたところ、続々愛好家さんたちが続いてくれました(;'∀')

その結果、その騒動は落ち着いたというか、まだ商品は販売されています。

結果、レビューは愛だと思った

その結果、私はnoteというSNSで鍛え上げられたこともあって、文章に思いを乗せて伝える「レビュー」に、一切のためらいがなくなりました。

ただ同時に思ったのですが、このレビューって、「本来、書く人にとっては「ひと手間」」である。

過去、「おこがましいんじゃ」と思ってレビューを書いてなかった、と前述したんですが、それ以前に、そういう意識がないので、

・語りたいと思う愛もない
・その行動に至る前段階として、面倒くさい?
・そういう行動習慣が、本当にないだけ??(;'∀')

うっすら、その若干の「行動を起こす前のハードル」を感じるようになりました。

ハードルを乗り越えて書き込むわけですから、それがたとえ「怒り」であっても、「ほかの人もこれやったら大変じゃん!」とか、「こういうことされたけど、ほかの人にやるんじゃないよ!」みたいな、「大阪のおばちゃん的・愛」があるような、気がしたんです。

前述した、私の愛用商品に「この商品最悪なんですけど」というレビューをした方も、それがその方の、事実でした。

そういう、他の人に伝えなきゃ。(被害者増えるじゃん)…というのも、なかなか「他者への思いやり」がないと、できないもんだよな…(;'∀')。

「無関心」こそ愛の裏返し。と言った人。本当尊敬しています(;'∀')。

レビューをするようになり

そうした経過を経て、私のレビュー生活は一変。いろんなところに「レビュー」をするようになりました。

好きな美容室さんにはいつもありがとうございます。という思いと、他にもそういう人が続けばいいな、と思いながら、詳細を書くようにしています。

丁寧な美容室さんは、そのレビューに返信もくださいます。

その返信がつくとちょっとうれしくて。(;'∀') にやにやしながらサロンさんの掲示板を見てしまったりしています。

そういう、「愛」って大事ですよね。

そのお店のためになるから、誕生したサービスだと思うようになってます!

◆  ◆

本当単なるファンみたいな書き込みしてそうで怖いですけどね…(;'∀')

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