こんにちは、高塚アカネです。
高塚、「占い」がコンテンツとして好きで、スピリチュアル的なこと好き、オカルトファン。…と言えると思うんですが、これを知ったとき、目からウロコが500枚くらい出た気がしたんです。
みなさん、生まれ月ってあると思うんですが、これによって決まる星座を、「太陽星座」と言い。
生まれたタイミング、出生時間、場所に、「月がどこの星座にあったのか」で決まるのが、「月星座」という。…と。
この「月星座」。女性の場合、「太陽星座より当たるよ!」
なぬ? となって、5年ほどになります。
太陽星座がしっくりこない
高塚の場合は、ですが、太陽星座が実はあまりしっくり来ていませんでした。
生年月日を公開していないので、太陽星座は記載しないのですが、なんだか性格的なこともそうですし、占いの結果を見ても、しっくりこない。
例えば、A型、B型などの血液型診断があると思うんですが、太陽星座は私の場合、その感じに似ていました。
「A型だって言われたから、几帳面にしている」というような、プラセボ効果みたいなことが若干あるような…。
そこにきて、「月星座」のほうがあたるよ。という事実。
びっくりしますよね、そんな星座の世界があるのか! 知った5年前、夢中で本をよみ、調べた記憶です。
月星座がさそり座でして
太陽星座にはない記載で、しっくりきすぎているのが、私は月星座がさそり座ということです。
さそり座は、スピリチュアルなことが大好きなんだそうですね(;'∀')
直観力がある、と自分でも思っているとか。
その「月星座」を見る中で、先日は「精神と時の部屋に入りすぎないように」という一言アドバイスも受けました。
何か「当たっていそうなこと」を、勝手にピンときて、SNSに書いちゃったりする。
なんかそういう、子どもがわくわくしてノートいっぱい落書きしているような様子を、「知っている大人」は優しく見守てくれているそうな…(笑)
なんか勝手に直観でピンときてるけど、「当たるか当たらないかはあくまで占いの世界よ」という、現実的なアドバイスがすごく人生の糧になるからね!!
そんなことが、「空想の世界で遊びすぎるなよ」という人生の教訓として、書かれているところが「月星座・さそり座」のぶっ飛んだポイントである気がしております(;'∀')
高塚はそういう、「なんかピンとくること」に無条件の信頼を置いているところがありましたので、人生を実際、この「月星座・さそり座」に振り回されたような、助けられたような…。
一例
私は直感があたるときと当たらないときがあるのですが、大病をしたとき、薬を変えてそれまで廃人のように眠かった症状から、覚醒したように目がパキッと覚めた瞬間がありました。
その時、最初は容量が少なくて、眠い症状が変わらなかったんですが、自分の体が、「これはあってるからオマエ、続けなさい。容量を増やしなさい」と、実際に私に言っているような気さえしたもんです。
容量を増やしたら効果てきめんで、症状0、後遺症0、で、今に至ります。
このように、バチっと当たることもあるんですが、「なんか効きそうだから」という理由で、たとえば医薬品じゃない、「漢方薬」とか「サプリメント」に走ったとするじゃないですか。
それ根拠ないから、高いだけだからやめなさい、と言われても、「ピン」ときている本人。
あまり聞かないことあるみたいですよ(;'∀')
そういうの、私自身は「わかりみが深すぎる…!!」…と思っておりまして、人生の教訓として、「効き目が立証されていること」だけを信じるようにしております。
そういうのあるな、と感じる能力
占いって統計学だよ、と言ったのはゲッターズさんだったでしょうか。
統計学である以上、多くの人に当てはまる可能性がある、天気予報のようなものだと。
そういうものであるなら、知ったうえで、「私に関係ありますかね(;'∀')」というスタンスよりも「あるかもしれないから傘持ってこ(;'∀')」…くらいの、本当に「予報」として役立てるのがいいのかな、と今は思う次第です。
いいことがあればそれは嬉しいですが、注意したいこともはっきり書いてくれるありがたさが、この月星座にはあります。
そういう、賢人の指摘。私は「月星座・さそり座」だからこそ、いっそう大事にしたいなぁ、と思ったりしています。
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