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「不安をあおる人」に出会って、できる限りの対処をした話です
こんにちは、高塚アカネです。
高塚は仕事にまい進して、ホテル生活をするなど充実している!!…とは思っていますが、正直なところ、
・なんでこんな仕打ちに( ;∀;)
…と、泣きたくなるような仕打ちを食らうこともあります(苦笑)
もちろん、終電を逃してもいい状態を作り、ホテルに自費で泊まっている時点で「何かがおかしい(;'∀')」…とは、思わなくはない時があります。
ただ頑張らねばならない時があること、耐える必要があることなどを総合的に踏まえて、その生活に文句はない(楽をするために自費で泊まっていると思える)のですが、
文句があるとすると、対人関係かもしれません( ;∀;)
不安をあおるなぁ( ;∀;)
立場上、というところですが、
・これって今どうなっているんですか
・これって大丈夫なんですか
・このまま進行していいんですか
…などなど、でしょうか。
「○○ですか?(確認してください)」
と言われることが多い職業についています。
高塚の同僚も同じ立場の人が勢ぞろいしているんですが、同僚と話をすると、
「決断に疲れた( ;∀;)」
「まじで不安をあおるの何とかしてほしい( ;∀;)」
本気でよくある、給湯室トークです!!( ;∀;)
大丈夫なんですか、確認してください、と言う人のほとんどが、「自分が不安だから」「責任を負いたくないから」。理由があきらかにわかることがほとんどです。
ですが、そんなことがなくとも、多くは私しかり、同僚も同じ立場ですが、「わたしたちが被ることになる責任」に対して不安をあおるようなことを言う人がほとんどです。
何かあったらどのみち我らの責任なんだけどな。(;'∀')
あおられては確認し、大丈夫だよ、このまま走って。…と人々をなぐさめる日々に、同僚も、私も、少しばかりこの夏は疲弊したようなのです。
不安をあおられたら
私はどちらかというと気分に左右されやすく、どっしり構えているときは大丈夫だよ、としっかりした対応ができるのですが、慌てているときなどは「ちょっとまって~( ;∀;)」…と、泣きが入るときがあります(;'∀')。
同僚はその点しっかりしていて賢く、いつも落ち着いているので「どうやってるの?」と雑談したんです。そうしましたら、
「事実を認めるだけ、と割り切ってる」
…とのこと。
目からウロコのような話だったので、シェアさせてください。
事実確認のみに徹する
同僚が何にも動じずに対応ができるのは、「確認してください」と言われたら、「確認する」という、指示に従うのみだと割り切っているのだ、ということでした。
事実確認を求められているだけで、自分の判断は求められていない、と。
ここに、「判断してください」と言われるケースもあるようです。これを繰り返すと、いわゆる「決断疲れ」を起こすので、
・まず事実を確認する
この前提があるだけで、疲れがぐっと減るのだ、ということです。
決断疲れ
検索をかけてみたのですが、雑誌「ハーパースバザー」様の記事がなるほどなぁ…と思うことが多かったので、引用させていただきます。
「まず、自分の考えを正しく理解することが何よりも大切です」とハーストさん。「座って、今起きていることに対するネガティブな考えをすべて書き出し、その考えによって自分はどう感じているかを見つめます。それができたら、『どのように考えたら気分を良くすることができるか』、『このような考えを友人にどう伝えればいいか』と自分に問いかけます。考えることが変化の鍵になるのです」
同僚がやっている、「事実確認に徹する」も、正しく理解することの一種のような気がし、いっそう目からウロコ案件になった、とは余談です。
そして「後回しにする」はいっそう疲れるようなので、高塚がやっている「ちょっと待って~( ;∀;)」は、なるべくやらないようにしよう…( ;∀;)…と学んだ記事になりました。
同僚の声と、ハーパースバザーの記事に学び、最近よく不安をあおられることがありますが、
・事実を確認する
そのことだけでも「自分に主導権がある」という風に感じられ、心が安定してきているよ、と書かせてください。
まとめますと
高塚は経験則として
・不安をあおられる=自分以外の人にコントロールされる感じがつかれる
…と、うっすら感じるところとなっています。
人に操作されるくらいなら、と思うことが大事、と言ったらいいでしょうか。
・自発的に事実を確認する
・自分でできることから判断する
そんな小さいことからでも、自分の人生に主導権が戻ってくる感じがしたので、そんな学びをシェアさせていただきました!!
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