「雪肌精」愛を語ります~20年来のユーザー・ほぼ同い年です~
こんにちは、高塚アカネです。
水曜日は毎週、「note大学美活部」のまとめマガジンを作成しているため、わたしのなかでは「美容の日」という思いがしています。
本日のテーマは、「雪肌精」です。
上記特設サイトの通り、35年の歴史ある化粧品。
実はわたし、ほぼ同い年です(笑)
本当に化粧品には多々浮気をしてきたのですが、「なんとなくこれに戻ってしまうな」という化粧品を問われたら、間違いなく「雪肌精」を挙げると思います。
今日この記事の主題は、
「35年継続発売の化粧水のパワーを感じてほしい」…となります。
雪肌精の中でも、化粧水を語りたい
「雪肌精」愛は、すべては化粧水に詰まっています。
化粧水の商品特徴をサイト様から引用させていただきます。
・厳選した和漢植物エキスのうるおいで、みずみずしく、キメ細かく、しっとりとした雪のような肌をかなえる薬用化粧水です。
・保湿効果の高いバクモンドウ(麦門冬)エキス、テンニンカ(天人花)エキスなどを配合。豊かなうるおいを与え、透明感を高めます。
この「和漢植物」配合、で「薬用」だという点。
わたしはこの2点だけを無条件に信じ、愛用して20年ほどたちました。
結果は? というと、「わたしが求めたい化粧水の条件はすべてかなえてくれてきた」…といえ、本当に信頼している化粧水となりました。
思い出は青春時代に
青春時代の目下の悩みはニキビ肌、でした。
ニキビが本当にひどく、なにか頼れる化粧品はないか、と日々探しており、この悩みからも本当にいろんな化粧品をジプシーいたしました。
使ったものは、というと、
・クレアラシル
・ビオレ
・DHC様のアクネケアシリーズ
・DHC様のオリーブバージンオイル
・ファンケルの無添加シリーズ
…他多数…。
オリーブバージンオイルのお話は下記でも、ご覧いただけます。
いろんな化粧品を使った結果、ニキビは、ひどくなりすぎると「化粧品では治らない」…ということを学びました。
そのあと皮膚科の治療で良くはなった、…のですが、残ります。ニキビ。
赤くぽつぽつしたものが消えなくて、なんとか「消炎」「跡を消す」という方法を探した結果、「美白」する、という選択にたどりついたのでした。
皮膚科の治療では最初はやはり抗生物質で菌をたたく、という治療法をしていました。
ですがだいぶ良くなった後、「漢方で治す方法ってないですか」とお医者様に相談いたしまして、割と長い期間、「清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)」という漢方薬を飲み続けた、という経験があります。
(わたしは昔から「漢方」や「和漢」には頼れるなと思うタイプです)
飲んで聞くならば、やっぱり化粧水にも同じ成分が入っているほうが頼りになるに違いない、そして「美白」ができるものはないか、という、信頼の熱い思いでたどり着いたのが、薬局で手に入る「雪肌精」だった…という流れです。
成果としては(個人の感想です)
主にわたしが雪肌精に求めた効果は、
「①ニキビの防止②ニキビ跡が消えたらいいな③肌荒れしないといいな」
の3点でした。
①ニキビ
漢方薬を飲んでいることと、雪肌精を使ってケアをする、という流れで、ニキビの再発はありませんでした。
②ニキビ跡
残ってしまった後に関しては赤くぽつぽつしているのを、根気強くケアしてきたのですが、すぐさま変わるものではない(ニキビ跡は根が深すぎる)…とはお伝え出来ます。
ただ新しいものを作ることを抑制できる効果が期待できる思いがし、増やさない→できてしまったものをケアしていく、というケアには、満足できると思っています。
10年単位で使ってみて、ですが、肌にはシミらしきものは少ない肌になったとは思います。
③肌荒れ
肌荒れはあまりしなかった…とは記憶しているのですが、「雪肌精」は、普通のタイプと「エンリッチ」という高保湿タイプがあります。
30歳を過ぎてから、エンリッチに変えました。
さっぱりしたいときや、夏などは、普通タイプもおすすめです。
「エンリッチ」の効果で冬も雪肌精を使って乗り切っており、あんまり肌荒れしないで済んでいる、という点で、個人的には満足できております。
価格面と便利ポイント
雪肌精、実はお店によっては、定価の40%オフで購入できる…というありがたい代物です。(薬局のセールなど)
限定品で、500mlの大ボトル(ディスペンサー付き)がおすすめで、がしがしつかってもなくならないサイズが、40%オフ…という神のごとし商品となっています。40%オフで、大体6000円くらいで購入できます。(商品は3か月くらい使え、長持ちするタイプです)
コスパを求めるならハトムギ化粧水ですが
雪肌精を使い始めた20年前ごろにはなかったのですが、今はプチプラで、大ボトルの「ハトムギ化粧水」が安価に手に入ります。
雪肌精も「ハトムギ」は入っているのですが、プチプラに浮気しなかったんですか? と聞いていただけるなら、はっきり「浮気しました」とお答えできます。(雪肌精はやっぱり国内ブランド品だけあり、高い…と駆け出し会社員時代には思っていました)
浮気はした、…のですが、なんとなく雪肌精に戻ってきてしまいました。というのも、
「美白・薬用と書かれている化粧品を使っている、と思えるほうが効果が高い気がする」
…まさかのプラシーボ効果のような話でした。
効く!!と思って使うほうをすすめたい
やっぱり「ハトムギ化粧水」は肌荒れ防止にはなるのですが、「美白」をうたうものでなかった…で、数回でやめてしまいました。
「美白」とうたう化粧水には、肌の白さに関するメーカー様の気合のようなものを感じています。
「雪肌精」の歴史を見ていると、「美白」と「うるおい」とは、90年代初頭からうたっていたものでした。このこだわりにあやかりたい、と思ったわたしは…ちょっとちょろいのかもしれませんね(笑)。老舗の国内ブランドの化粧品、というきもちもあって、なんとなく浮気をしても戻ってきてしまって。
そして効き目がありそうだ、と思うからこその、上段でかいたような個人の感想(満足だ。)が生まれたのかもしれないです。
まとめますと
最近文章が長くなりがちです(苦笑)はやくも2500文字を超えたので、まとめます。「雪肌精」のポイント、少しでも伝わりましたでしょうか。
あらためて本記事の主題は、
「35年継続発売の化粧水のパワーを感じてほしい」
でした。
お読みいただき、ありがとうございます!!
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