「もう服は買わないぞ」と思えてきた、1円での服の売買
こんにちは、高塚アカネです。
だんだん気温が下がってきて、秋が近づいてきました。
秋が来る。…と思ったら、思い出しました。
高塚は30着、洋服をクリーニングに預けていることを(;'∀')
1年前は確かに、1回は着ないと売れない!捨てられない!!と思った渾身の憧れ服でしたが、収納場所がなかったので、あっさりとクリーニングに預けておったのです。
それが10月末、帰ってくる!!( ;∀;)
悲惨なクローゼット再来の気配がしたので、高塚は冬服の整理を季節の変わり目早々に実践することにいたしました。
その際、高塚自身が酒をやめ、15キロ前後痩せていたことで、憧れた服も、ヘビロテしていた服も、何だかぶかぶかだったり、似合わなかったりしていて、あんなにとっておきたい、と思った気持ちが、どこかに吹き飛んでいたのは、過去のnoteにも記載の通りです。
似合わなくなったぶかぶかの服を多数、廃棄もしたんですが、複数枚は売りに出したりしておりました。
そのやりとりの中で、「服って本当、資産にはならないんだなぁ(;'∀')」と思ったことがありました。
1円で買い取られていきました
いろんな服を持っていたので、高塚はリユース・リサイクルのお店を頻繁に利用いたします。
例えば…というところだと、「ブランディア」はじめ宅配の買取サービス。
もしくは、「セカンドストリート」「モードオフ」はじめ、お店も構えているリサイクルショップ。
段ボールで送るだけの気軽さや、2~3駅したところに行けばある気軽さなどもあって、けっこうな頻度でお世話になっているサービスになっておりました。
このたびの冬服の整理では、いろんな服がこれまた出てまいりました。
最安値でいけば「ユニクロのセーター」など1000円規模の服が出てきました。
最高額だと、「コート」や「スーツ」3万円規模、とかでしょうか。
もうこれは売ろうよ…持ってても着ないよ…(;'∀')と思われた新品(タグなし)もありました。新品ですから、本当にきれいな服で。
こういうのは売ろう、売れそうだ。…と思って、宅配買取や最寄りのリサイクルショップを利用するのですが、大体、こういう結果です。
100円⇒1着くらい。
10円⇒3着くらい。
1円⇒そのほか。
20着とかを持ち込んだ、と仮定してください。
16着は、1円!!(;'∀')
服の価値って本当、なんだったんだろうなぁ…(;'∀')…と思えて、だんだんむなしくなってきている高塚がおります。
服の価値を過信してはならないな
買う時、高塚は憧れがあこがれを呼び、この夏に「シルクのブラウス」を18000円くらいで購入した、という大冒険をしました。
買う時は18000円なんでしょう。やはり良いものは違う、とも思えます。
ところがところが…袖を通し、1回でも洗おうものなら…です。
その価値、だだ下がり!!(;'∀')
シルクのブラウスは、とてもデリケートな素材であることもあります。20回…とかはせめて着られたらいいですよね、と思うじゃないですか。そうすると、1回あたり、約1000円前後でレンタルしている感じ…と思えてきますよね(;'∀')
所有するってなんなんでしょうね!?(;'∀')高塚は所有して1回も着ず、着用回数0円にして1万円を払った服、などがざらにあって、落ち込んできてしまっている現実があります。
1年3~4着しか買わない、とおっしゃる方に憧れ
高塚はこの大量の服の廃棄や、1円売買を通じてですが、
・服は買わないようにしよう
・買うなら、数万円だったとしても、ヘビロテする根性で買おう
そんなマインドの変化がやっと起きてきました。
このマインドを教えてくれたのは、「制服化」で著書をだされたあきやあさみ先生。
noteでご活躍されているので、よく記事を拝見するのですが、本当に頭のいいお買い物をされていて、高塚は本気で、あきや先生のまねをしたい所存…。制服化の流れに今こそ、追い付こう…と思う今があります。
1年4着の購入なら、本当無理して(本気の無理をしての話ですが!!(;'∀'))、バーバリーとか、憧れだったブランド服にも手が届くかもしれません。(むしろ捨ててきた服を合算したら本当にそのくらいの服を買えていたと思います)
服を買わない。と思ったら、今残った服が本当に愛おしくなってきました。
夏に頑張って、乾燥機をかけても傷みにくそうな服を集めました。
洗って、毎日着るぞ!!と思える服で暮らすこと。それって、自分にもやさしいですが、大量廃棄の波から抜け出す、「エコ」でもありますね(;'∀')
本当に賢い買い物をしていきたいです。これは、自分のためにも、地球のためにも、と思います。
頑張るぞ!!
あきや先生に今後も学びたい所存です(;'∀')。
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