浦島太郎
太郎に心配してくれる親や友達はいなかった。
ある日、太郎は気分転換のためにと海へと行き、
すぐに戻るつもりで海へ飛び込んだ。
気持ちよく泳いでいるうちに帰り道がわからなくなり、太郎は海の中で途方に暮れた。
孤独感の波に押し上げられた挙句の果てには、
ついに無人島へ行き着いた。
そこには、そもそも誰も暮らしていない。
本当に1人の世界が待っていた。
これからどうしたらいいの?
誰も答えてくれなかった。
さて、これから先
太郎はどう生きたでしょう。
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