見出し画像

食べ物と運動だけじゃない

何を書こうかな~とぼんやり思いながら、皆さんのNoteを読ませて頂いてました。
NoteでもSNSでも他のネットblogでも紙媒体でも
発信元は、いろいろありなんでも良いのですが、
昨今は健康や食生活にフォーカスして書いている記事や投稿は非常に多いです。私もその一人です。

そこで、Noteでも始めた頃に書いたと思うのですが、食生活改善もフィットネスなど身体作りするのも、勿論、それぞれがいろんな情報を元に信じるもの(良いと思っているもの)を自身で選択してやっていると思うので、それ自体には直接的に害があるとか良くないとかは、ないと思います。
捉え方を変えたり、見方を変えれば完璧に良いものなんて、たぶん世の中に何もないはずですしね~。
基本的には、良いと思って続ければいいと思います。
また、続けてみなければ良いかどうかもわからない。少しぐらい試してみて良い効果が出たとしても一時のことの可能性もありますし、ある程度の期間をかけて継続しないことには良いかわからないです。
もし良いと判断したとしても別(他)の角度から見たら良くない場合もあります。

少し何が言いたいのかわからなくなってしまいました(笑)

それは、そうと昨日までの身体トレーニング系の話から食生活の話に戻して、こんな話題について書いてみます。

昨今は、食生活改善する上でよく言われるのが
「食物繊維を摂りましょう、タンパク質を摂りましょう」
この2つです。
私自身も2つの栄養素は大事に考えているので、異論はありません。

ただ、食物繊維ばかりとか、食物繊維を沢山食べているからといって消化が良くなるとか便秘が無くなるというものではありません。
また、タンパク質を大事なエネルギーと言ってる方が見えますがタンパク質はエネルギーというか身体を作る元の栄養素です。代謝の為にも当然必要ですがタンパク質過多も体調は崩すことに繋がる場合もあります。
他の栄養素(糖質、脂質、ビタミン、ミネラルなど)とのバランスや摂るタイミングや量、勿論、それらの「質」も大事です。

ここで、もっと大事という言い方をするのはどうかと思いますが、それらと合わせて大事なのは、ストレスを感じ過ぎないということです。

これは、運動(身体トレーニング)にも言えることです。
運動はやらないよりやった方がいい、というよりやるべきだと私は、考えます。でも、やり方・やる量・やる時間帯・やるタイミングによっては、やる内容次第では、過大なストレスを感じる場合もあるのです。

細かい話は、また今後、自身の経験や知識を元に書きたいと思います。

食生活改善しても運動を毎日しても、それら自体では良くても日常生活(例えば…通勤ラッシュ、会社など人間関係、趣味やスポーツ)で大きなストレスを抱えていたり、身体的な部分において、どこかに不調(腸が元気だとしても、筋トレが出来ても視力や聴力ダウンなど)を抱えていたりすれば、効果は半減だったり逆効果になる場合もある。

便秘の人に食物繊維をという話もありますが、これも逆効果なこともあります。まずは、食間を空けて腸を整えるが先だと考えます。
腸の働きを調整しながら食物繊維を先に食べたりバランスの良い食事、量なども調整するべきと考えます。よくなったと言って元に戻したら、また崩れる(詰まる)のは目に見えてます。詰まらなくてもクダしたりすると思います。

運動も同じで良いと聞いたトレーニングをいきなり基礎もないのに沢山激しくやったら筋肉だけでなく靭帯、腱、骨なども壊す可能性もあるのです。壊したものを直す(治す)のは時間掛かります。
健康的な身体を作るのも時間が掛かります。

私は、元々、家系的に健康志向です。
それでも若い頃に親元を離れてから(離れる前も隠れて)好き放題食べてました。幸い好き嫌いが少なかった為に量が多すぎる事はあっても、偏るということがほとんどなかったのです。
人生半世紀近くなった2年前にそろそろ本気で見直すか!!と思って、
食生活も身体トレーニングも見直したのです。

誰でも遅いなんてないです。
今だと思った時に始めれば良いと思います。

科学に頼らず自然に野性的に健康になりましょう(^_-)-☆



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?