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見た目が大事?

昨日、将来的な収入のことを考えて、とあるビジネスをやっている方と
お会いしました。
その内容は、今回は良いのですが。

その方は私より5歳下でしたが結構貫禄があり中肉中背な感じでした。
いろんな話の中で、私のことを「〇〇〇さんは、スマートだから」
性格ではなく体型の事を指すように言われて、その時はビジネスの話
だったので、そんなに何とも思わずでしたが、
話しが終わった後、そういえば「スマート」なんて言われたのいつ以来?
18,19歳の時が70kg前後だった時期があったり、20代後半に激務で
激痩せ(4か月で20kg減量)したことがあったから、その頃以来かな~
うーん、でも表現的になんとなく嬉しかったです。

若い頃(10~20代)までは、言わばマッスルマン的な風貌に憧れ
30代から40代半ばにかけては、引き締まった筋肉質で見栄え良い見た目に
憧れていました。
でも、40代後半に入ってからは、見た目は正直ほとんどどうでもよくなり
といっても自分の中の限度はある(あくまで自身の見た目の話)のですが、
それより、実用性というか実践的であればと考えるようになりました。
歳を重ねたから若い時のような無理が出来ないというのもあると思います。
ただ、それだけではなく、これはどの年代の方にもどの業界の方にも当てはまると私は考えているのですが、怪我や病気や事故になるべく合わない事が
より自身の目標や理想に近づく為の一つの方法じゃないかな~。
スポーツでも格闘技でもよく「怪我なんてある前提」というような方が
みえますが、私は、その考えには反対派です。
実際起きてしまうし全くないという事はないと思います。
気をつけていたから良いということでもないです。
でも、気を付けてなくて怪我するとか無茶無理して怪我するのは、良くない
と思うのです。時には限界まで追い込んだりギリギリの際どい攻防やプレーをすることも必要だと思うので仕方がない場合もあると思います。
でも安易に考えていては怪我や事故は減らないという事を指導者は勿論ですが、実践する人それぞれが考えるべきだと考えます。
怪我しない(しにくい)病気しない(しにくい)身体を維持する為にも、
日常の食生活や身体動作(身体トレーニング)は大事なのだと考えます。

それぞれにいろんな考えや理想、捉え方があるので全てが同じになることはないですし、なってしまったら味気ない世の中になると思います。
皆少しづつ違うから面白いと思います。
だから、私の考えにも異論がある方もいると思います。
ただ、精神的にも肉体的にも健康な身体が何かをする上で損をする
ということはないと思うので、そこを目指したいと思います。

その理想は見た目じゃないというところかな。

では、また。


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