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【伝えるポイント押さえてる?志望動機の書き方について】

皆さん、こんにちは!
今回は志望動機の書き方についていくつかポイントをお伝えします。
企業ごとに伝えたい内容が異なると思いますが、ポイントを押さえて考えてみてください。


1.1文目は魅力的な文章にする

人事の人は、1日に多くの履歴書を見ることになります。じっくり見ている時間はあまり取れないかもしれません。そんな中、パっと見て1文で分かる文章を記載すれば、人事の目に留まる確率は高くなります。ワード1つ1つにこだわりを持ち、他人とかぶらないような文章を作ってみましょう。

2.原体験を入れる

なぜ応募したのか、企業と自分の体験談でつながりがあるとより魅力的に感じます。また自分にしかない体験をしっかり伝えることで「自分」をアピールすることが出来ます。
またなぜこの業界の〇〇なのかという質問にも答えられるようにHPだけの情報ではなく、実際にOB訪問等を通して、現社員と関われる時間を取れるとより効果的です。それを踏まえてどんな体験をしてきたか、その企業に合いそうな体験をピックアップして記入してみてくださいね。

3.自分を採用したら活躍出来ることを伝える

少し強引かと思う人もいるかもしれませんが、「差別化」がとても重要です。企業と自分とでマッチングを伝えましょう。

「どれだけこの企業とマッチしているか」
「原体験と業界の親和性」
「自分の強みと企業の強み」

自分が入社することでどんなメリットがあるかイメージが湧きやすいように伝えてみるといいでしょう。

4.まとめ

今回は志望動機の書き方についてお伝えしました。原体験についても事前に棚卸しをして整理しておくといいかもしれませんね。目に留まる履歴書を作成出来るようにチャレンジしてみましょう。書類作成や面接対策など分からないことや不安なことがあれば、いつでも(株)BRICSヒトリレーション事業部にご相談ください!

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