ゆるり。

ただの大学生。 旅だったり恋だったり映画だったり。 思ってたことゆるゆる書いてみます。

ゆるり。

ただの大学生。 旅だったり恋だったり映画だったり。 思ってたことゆるゆる書いてみます。

最近の記事

下北沢のあたらしい街『BONUS TRACK』とフィルムカメラ。

9月末の4連休、東京にいる遠距離の彼に会いにいってきました。 デート前日、どこに遊びに行こうか計画をたてているLINEに続いて、「これ買った!」と彼からのメッセージ。 Amazonの写ルンです5個セット これ毎日一個ずつ撮ろうよ!と。 彼はいつも私に楽しい提案をしてくれます。 2人でそれぞれ写ルンですを1つずつ持って、写真を撮ろう!そう決めて、その日は下北沢の『bonus track』という街へ。 ●ボーナストラックとは?          ボーナストラックは20

    • 将来の選択肢。

      私は今年で大学3年生、いわゆる「就活」というものを考えないといけない時期に差し掛かっている。 今までの大学生活は テスト前に必死に勉強し 時間があればバイト 休みになったら旅行して ただひたすら目の前のものに必死で。 けどそろそろ考えないといけないみたい。 「これから先やりたいことは?」 この質問が苦手だ。 ただなんとなく生きてきたから、あと2年後の選択でこの先40年の人生が決まるなんて考えるのが怖い。 そんな事を考えて、ただなんとなくタイ旅行のカメラロー

      • 「映え」と「エモさ」。

        私の好きなLovegraphという会社のCEO こまげさんの言葉に最近とてもしっくりきた。 フォトスポットで撮った写真よりも ふとした瞬間のみんなの笑顔だったり いつも歩いてる何気ない路地。 いつも行くファミレスでのみんな。 「ハイチーズっ」で撮った写真もいいけれど そんな何気ない瞬間を納めた写真に惹かれてしまう。 いつかLovegraphで写真撮ってもらいたいなぁと。 そして いつか覚えておきたい瞬間を写真におさめたいなーって。 カメラ頑張ろう〜 もし

        • しおひがり。

          今日は何ヶ月ぶりか、両親とのお出かけ。 お出かけといっても潮干狩りに行くって言うから着いて行った、というのが正しい。 別にあさりが取りたかった訳でもなく、 一緒にいたいからと思ったわけでもなく、 ずっと家にいる生活に飽き飽きしてしまっていたからだ。 カメラを持って 貝をとってる横でシーグラス集めたり、ふらふらーっと海岸を歩いたり。 こーゆーのって幸せだなぁ。 時間に追われず、自由にフラフラと。 暇はやだ、暇はやだって最近言いまくってたけど、 こういう時間が

        下北沢のあたらしい街『BONUS TRACK』とフィルムカメラ。

          表には出さない臆病な自分。

          私は好きな人と付き合っている。 それってとてもとても幸せなこと。 けど、彼のことを好きな気持ちが大きくなるにつれて、私の中の不安も大きくなってしまう。 いつか、冷めてしまうこと いつか、別れること 終わりがある関係が不安でたまらない。 そんな終わりを見て付き合ってる人なんていないのに。 それを受け入れて、割り切って、今を楽しめばいいだけなのに。 返信のはやさとか、会う頻度とか、電話の頻度とか、 少しの変化に敏感になってしまってる。 彼の中の、私への優先度が

          表には出さない臆病な自分。

          イエスマン。

          半年前、私の尊敬してる先輩に言われた。 「ゆるり。ってイエスマンだよな。いい意味ではノリがいいけど、悪い意味では自分がない。」 20年間生きていて、何となくそんな自分に気づきはじめていた私だったが、出会ってから1週間で言われるなんて、衝撃的だった。 イエスマン。 そして今日「イエスマン」という映画を見た。 塞ぎ込んでいた主人公が、あるセミナーに参加し、なんにでも「イエス」と答えるようになることで主人公の人生が変わる話。 なんだ、「イエス」っていい事なんじゃん!

          イエスマン。

          エキストラ。

          今日映画を見た。それは「トゥルーマン・ショー」という映画だ。 その話は、主人公は 自分が生きていた世界は全てが偽物で、テレビでその生活を生まれた瞬間から番組として放送されていた。大人となって次第に暮らしている世界の異変に気づき、、。 この映画を見て1番にある歌が思い浮かんだ。 「もしこの世界が誰かのためで、僕が単なるエキストラなら、僕の孤独はどうすればいい?誰でもいいから教えてよ」 GReeeeNの「僕らの物語」という歌である。 自分は何のために生きているのか。

          エキストラ。

          大学生2年生を振り返って。

          バンコクのホステルで1人。家を出てから約1ヶ月がたち、そろそろ日本が恋しくなっております。 南米に行き、家に帰らず次はアジアに飛んでる。 1年前はこんな未来想像してなかったなぁと。 1枚のインスタの写真をきっかけに、海外に興味を持ち、タビイクに参加し、TABIPPOの学生スタッフと、大学2年生は新しいことに挑戦してみた。 この1年で自分の中で変わったものってなんだろう。旅をして、TABIPPOに入って、得たものってなんだろう。 意見を発表したり、考察というものが苦手

          大学生2年生を振り返って。