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ジュニアスポーツと家族の関わり

考えてみれば、自分が大人だからと言って、自分の人生、やってきたことが正解か?といえば、それはわかりません。その道半ばの人生で新しい命を育てていく使命を負った親御さんたちの苦労は、想像以上のものと思います。自分には子供が居ません。子育ての本当の苦労は経験がありません。それでも、自分自身が子供時代を経験しており、幼少期からの記憶もたくさん残っています。また、実際に子供がいない分、離れて見ていて見えることもあります。

それぞれ違う肉体と環境のなかで培われていく精神。何にしても、その関わり方で様々な苦労があるものです。今回ご紹介したいのは、お子さんと真剣にスポーツに取りまれたお父様が執筆された電子書籍です。子供たちを見守り、支援する親御さんにとって、どのようにスポーツとかかわり、どのように子供たちの成長を促していくのか、まったく手探りの状態だと思います。

近すぎて見えなかったこと、遠すぎてわからなかったこと。さまざまな方向から真摯に向き合い、経験し、学んだことを、真摯につづられています。
どこにどうかかわっていけばいいのか、どこまで関わっていけばいいのか、これからスポーツを始めようとするジュニアのご家族、こうした問題に悩み多きご家族の皆さんに読んでいただければ、きっとたくさんのヒントがあるはずです!

まずは、下記の note を是非♪

上記記事内にも掲載されていますが、amazon Kindle版は下記です♪

おススメさせていただきます!写真も素敵です♡
冒頭、菊池仁志についてもご記述いただき、ありがとうございます!

我々も…子育て経験があり、スポーツを職業とした菊池仁志と、子供がおらず、スポーツは早々に挫折した事務局が、まったく違う角度での経験値を補完しながら、ジュニアにとって、スポーツにとって何が大切か、常に模索、試行錯誤しております。自転車を通して、スポーツと社会のつながりを考えていきたいと思っています。今後とも宜しくお願い致します。