ひたむき。

『ひたむき。』は、 日田市で生きる人のイマとコレカラに注目し、日田のイマとコレカラを一…

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『ひたむき。』は、 日田市で生きる人のイマとコレカラに注目し、日田のイマとコレカラを一緒に考えるコミュニティです。

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    日田市で生きる人のイマとコレカラに注目し、日田のイマとコレカラを一緒に考えるコミュニティです。

最近の記事

常に自分らしく前進あるのみ(後編) 大友宗一郎 (28歳)

前回の振り返り大分県内のとある県立高校で英語を教える大友さん。前編では、自由な環境で育った小学校時代の話や、野球に熱中していた中学生時代、そして教師を志すきっかけとなった出来事を語っていただきました。後編では、本格的に教師を目指す道すじを辿っていきます。 (前編)はコチラ ↓↓  10年後のゴールへのスタート高校1年生の家庭科で自分のライフプランを作成する授業がありました。その時は作ったライフプランは「28歳で結婚したいな」などぼんやりしたものだったかもしれませんが、その

    • 常に自分らしく前進あるのみ(前編) 大友宗一郎 (28歳)

      はじめに 大分県内のとある県立高校で教鞭を執る大友さん。英語を専攻として子供たちに教えている大友さんですが、教員を志したのは過去の「教科書では学べない」経験からでした。教師になる道のりの中で紆余曲折があっても、自分のペースを崩さず、前を進むことで教師になる夢を叶えた大友さん。その教員を志すに至った原体験とは何か。そして今の子供たちに伝えたいことは何か。お話を伺いました。 ※今回から前編 後編の2回に分けてお送りします。 大友宗一郎おおともそういちろう|高校教員(教科:英語

      • ひたむき。とは...

        『ひたむき。』は、 日田市で生きる人のイマとコレカラに注目し、日田のイマとコレカラを一緒に考えるコミュニティです。 わたしたちは、 日田で生まれ育ち、日田を出て10年になる20代の若者です。日田を出て10年になるいまでも、私たちは地元「日田」ことが大好きです。この思いはわたし達だけの思いではありません。 私たちのように日田の外にいても、日田のことをすごく大好きな人たちは全国各地にたくさんいるでしょう。 そんな大好きな日田のために「何かしたい!」「この思いを何かで体現したい

        • 子どもや生徒の夢を叶えるお手伝いが私にできること 荒川由香(28歳)

          はじめに地元日田で英会話講師として働く荒川さん。日田へUターンする4年前までは、JALのグランドスタッフやオーストラリアへの海外留学などいわゆる「花形」と言われるレールに乗っていた。そんな彼女は今、「夢を叶える手伝いをしたい」に毎日奮闘している。その原動力はどこにあるのか?荒川さんにその思いを伺いました。 荒川由香あらかわゆか|英会話講師 1992年生まれの日田高等学校出身。母が英会話教室を経営していたことがあり、幼少期から英語に親しみ、高校卒業後は外国語専門学校へ進みJA

        常に自分らしく前進あるのみ(後編) 大友宗一郎 (28歳)

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          人を笑顔するコツは、ミツバチとの丁寧なコミュニケーション        諌山洸武(28歳)

          はじめに2年前に祖父が営んでいた養蜂場を継ぎ、毎日休むことなく山へ向かいミツバチの世話をする。一見地味な仕事に見えるが、そこには想像を超える肉体労働と緊張感がある。だが、文句を言わずに働く彼には、「日田の人に美味しいハチミツを食べてもらいたい」という強い想いがあった。その掻き立てられる想いはどこから来るのか。お話を伺いました。 諌山洸武(28歳)1992年生まれの日田高等学校出身。在校中はサッカーに明け暮れる毎日を過ごす。大学卒業後、藤井養蜂場で3年間の修行を積み、祖父の営

          人を笑顔するコツは、ミツバチとの丁寧なコミュニケーション        諌山洸武(28歳)