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【発売前重版】山川隆義さん新刊『瞬考』出版セミナーを開催しました!

こんにちは、ハイタレント株式会社 広報担当です!

6月12日(月)に、山川隆義さんをお招きし、
会員さん向けに『瞬考』出版セミナーをBizflex六本木にて開催しました!

山川さんの新刊『瞬考 メカニズムを捉え、仮説を一瞬ではじき出す』はAmazonビジネス企画カテゴリー・経営戦略カテゴリー共に1位を記録しております!
また、注文が殺到しAmazonが在庫切れを起こすなど、発売2週間で第三刷を達成した一冊です。

そんな今話題の『瞬考』の著者である山川さんをいち早くお招きし講演をしていただきました!

ー『瞬考 メカニズムを捉え、仮説を一瞬ではじき出す』とは?
「瞬考」とは著者の山川さんが「エンジニア×戦略コンサル×ビジネスプロデューサー」という異質のキャリアから生んだ思考法です。本書では、仮説を一瞬ではじき出すための思考法である「瞬考」と、新しい時代の職種「ビジネスプロデューサー」について記載されています。

―著者について 

山川隆義(やまかわ たかよし)
京都大学大学院卒業。
BCGからDI創業まで25年に渡り、数多くのコンサルティングに従事すると同時に、多数のベンチャー企業のIPOに貢献(DIとしては30社超)。
現在はビジネスプロデューサーとして、上場企業からスタートアップまで幅広く、エンターテインメント、証券、産業財、ヘルスケア、IT分野における社外役員及びアドバイザーとして活動するとともに権利マネジメントビジネスを実践。また、DI創業時の2000年に「コンサルタント」ではなく「ビジネスプロデューサー」という概念を日本で初めて発案し普及させた。

ー出版記念セミナートピック
・「仮説が湧けば、あらゆる仕事が秒で終わる=瞬考」のポイント
・ドリームインキュベータ創業秘話
・ベンチャー投資
・海外ビジネス
・事業投資
・アーティストビジネスの本質

ーQ&A(抜粋)
Q、 コンサルティング市場は拡大傾向のため分業体制になりつつあるが、将来のコンサルティング業界はどうなる?
Q、今までのご経験の中で良い仮説だったものは?
Q、コンサルティングとベンチャー投資の違いは?
Q、事業会社の社長がやるべきことは?

など、山川さんの豊富なご経験をもとに具体例を挙げながら説明・解説をしてくださいました!

ー最後に
「ビジネス プロデュースをするうえで必要になることは瞬考ネットワークである。多くの企業は、新規事業をする際にマーケットや製品について多くの時間を割くがキャスティングにはあまり時間をかけない。社内や近くの人材に任せるのではなく、もっと外から最適な人をキャスティングする必要がある。誰をキャスティングするか、そしてどういうネットワークを作るかが求められる。」

と山川さんはおっしゃっていました。

今回の山川さんによる『瞬考』出版セミナーにご参加くださった会員のみなさんが、コンサルタントとして事業家としてどうあるべきか、何をするべきか等発見があれば幸いです。

 山川さん、ありがとうございました!

弊社は優秀なタレントであるハイタレントと、ハイタレントを活用したい企業をつなぐ案件マッチングプラットフォーム『HiTalent』を運営しております。ハイタレントとして戦略コンサルティングファーム出身者や投資銀行出身者および、外資IT・マーケティング出身者の方々等にご登録いただいています。
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