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赤と黒 * 読んだ

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革命と不倫という意味では 『アンナ・カレーニナ』、愛する人の首という意味で 『サロメ』、正直さと罪という意味で 『異邦人』 の要素が詰まった作品だと思う。

密林さんが推してくるので読んでみたが、正直、3作品ほどの哲学的要素はなかった。
だんだん文学に新鮮さを感じなくなっていくのだろうか。
それとも、合わなかっただけか。

気を取り直して、次の本いってみよう!


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