『そうだ、ミニマリストになろう:人形はコワイ』

人形は怖い。
まじコワイ。

…と言う写真になってしまいました。

寝かせると自動的に瞼が閉じるタイプなので尚更写真写りがキョワイ。ハロウィーンも近いしな🧟‍♀️　って人形の処分が難しいのはなんとなく魂的なものを感じるからですね。

これらは娘の放出品です。

5年ぐらい前ですかね、アメリカンガールと言う、めーっちゃ高いお人形がブームになったことがありました。既製品もあるけど自分の髪や肌の色などに合わせて自分の分身的お人形をオーダーメードでき、服や靴なども人形サイズと自分サイズで買い揃えられる。

ですが本当に高いので、似て非なる簡易廉価版のお人形が大手総合スーパーTargetやトイザラスなどから売り出されました。うちの娘も欲しがって、クリスマスや誕生日間近にTargetでどれが欲しいか真剣に眺めてたのを思い出します。結局3体揃えてたんですね。(自分のアイデンティティに近いタイプは売られてなかったし、そこは興味がなかったみたい。)

「もういらない」と言い、もちろんミニマリスト狙いの私としては、「そうなの、じゃあ寄付しましょう」となるわけですが、心の中ではあの頃の小さかった娘が一緒にどこかに行ってしまうようで泣ける。

子供の小さかった頃、めっちゃ忙しくて大変でした。余裕がなくて立ち止まってじっくり観察してる暇がなかった。

そして記憶がどんどん失われてしまうことも、とても悲しい。子供のものを手放すのが私にとっては一番難しい。

まあそれでも断捨離するのですけどね。着せ替え用の服や靴などとともに寄付してきました。そういやトイストーリー3でもおもちゃたちが次の住処を見つけていたっけ。

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ただ今、断続的ながらも30日ミニマリストゲーム実践中です。ミニマリストゲームとは、 1日目に1個 2日目に2個 ・・・ 30日目に30個 というふうに、モノをどんどん断捨離していく（お一人様）ゲームです。無事30日を終了すれば、500個近いモノを処分することになります。

今回2巡目の7日目でした。