短歌 季節を超えたところへ
夏の終わりに近づくとカラスアゲハが飛び始める
車で北へ向かう道路。
4匹の黒いアゲハが舞っていました。
その後、辿り着いた稚内の町中では、左の沿道には秋桜、右の家の庭には青々とした紫陽花と鬼百合が咲き乱れている。
季節を越えて次の季節にきたというのではなくて、すべての季節を見られるそんな場所。季節の輪廻を超えた場所に来てしまったと感じた。
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夏の終わりに近づくとカラスアゲハが飛び始める
車で北へ向かう道路。
4匹の黒いアゲハが舞っていました。
その後、辿り着いた稚内の町中では、左の沿道には秋桜、右の家の庭には青々とした紫陽花と鬼百合が咲き乱れている。
季節を越えて次の季節にきたというのではなくて、すべての季節を見られるそんな場所。季節の輪廻を超えた場所に来てしまったと感じた。
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