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リンクトイナゼーションに向けて、リンファラル活動のすすめ

Linkedinという街がある。
リンクトイン、とも表記される。

この街に最近来た人は
住みやすくいい街だ、という。
他の街に比べて
落ち着いた雰囲気がある。
やり取りによる住民同士の
学び合いもさかんだ。

松本淳 さん
いざなわれた者たちもいる。
私も、その一人だった。

街の住み心地は、しばらく
住んでみないとわからない。

いま、この街いいよ!
こんなところが魅力だよ!

リンクトインの中で投稿し、
声を上げる人も多くなった。
私もそうだった。
しかし、と思い直した。

その行為は、漫画『進撃の巨人』
でたとえてみれば、
壁の中の街の中で
街頭演説をするような
ものではないだろうか?

もちろん、一概に否定はしない。
改めて言語化することで
自分たちの立ち位置を
確認することは、必要だから。

しかし、本当に必要なのは、

壁を越えて、街の外、
戦いの荒野でリンクトインの良さを
人に勧め、この街の住人を
増やすこと、ではないだろうか?

松本さんは、調査兵団のごとく
立体起動装置を操り、
街の外に果敢に打って出て
次々とこの街に人を招き入れた。

第二、第三の調査兵団が、必要だ。

街の外には、巨人が
たくさんいる、かもしれない。
迂闊に招くと
街が破壊される、かもしれない。
しかしまずは町を訪れないと
その良さもわからない。
そう、昔の私のように。

調査兵団こそが、
もっと必要ではないだろうか?

話は変わるが、
イバーランド、という土地がある。

ここも、非常に住み心地が良い。
物産は豊かで気候は温暖。
しかし、一歩その土地を出れば
評判が良くない。
人気ランキングでは最下位常連、
最下位脱出が話題になるくらいだ。

その土地の『内部』で
いくら魅力を訴えても意味がない。
『外部』に届く方法で訴えねば!

そう思った私は
『イバーランドの県道』という
コンテンツを作ったことがある。
その土地のモデルとなった
茨城県内の市町村を擬人化し、
ゲームブックに仕立てた。
「まずは街の名前だけでも
覚えて帰ってください」という
新人お笑い芸人のような作品だ
(宣伝です、興味のある方は
コメント欄にリンクを貼ってます)。

…話を、戻そう。
何が言いたいのかというと。

リンクトインをどれだけ
「外部」に広められるか、
そのためのツールは何か、

ということだ。

ヒントはある。それは、松本さんが
すでにSNSを利用していた
「知り合い」を誘った、という点。
そのへんをうろうろしている
怪しい巨人を招き入れた訳ではない。

知り合いを、ある組織に誘うことを
「リファラル」と呼ぶ。

となると、これからはリンクトインに
外部の知り合いを誘ってみること、
『#リンファラル 』が、良い。

あなたの知り合いが増えれば、
きっとリンクトインの住民である
あなたの援軍になってくれる。

リンクトイナゼーション。
「リンクトインの大衆化」は
この日本の近未来であるのだから。

◆『イバーランドの県道』はこちらから(宣伝です)↓

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